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伊黒side

個性把握テスト後俺は呼ばれて、いま雄英教師陣が全員集まっている会議室に呼ばれた

伊黒「なぜ、俺は呼ばれているんですか?」

相澤「お前、本当に無個性か?」

伊黒「無個性だが?」

ミッドナイト「ならどうやって、入試のときギミックを倒せたのかしら?」

伊黒「死ぬほど鍛えただけですよ(本当は呼吸を使用しているが)」

相澤「それと、その首に巻いている蛇はなんだ?」

伊黒「俺の相棒だ」

根津「相棒?」

伊黒「あぁ、俺は生まれつき右目が弱視で鏑丸に毎回助けてもらってるんだ」

ブラド「その口元の包帯は?」

伊黒「これは見せられない」

鏑丸「シャァァァァァ」威嚇

根津「鏑丸くんはその口元の包帯の下はわかるのかい?」

伊黒「当たり前だ、俺を助けてくれたのは、鏑丸だからな」

オールマイト「それと君の身辺調査したところ、家族がいないようだが、保護者的存在はいるかい?」

伊黒「家族など、鏑丸(鬼殺隊)以外どうでもいい、あんなやつら家族とも思わない、ただ、俺を生け贄としか思ってないやつらなど血が繋がっていようがどうでもいい」

教師陣「!?」

相澤「お前、今家族はどこにいる?」

伊黒「もういない(とうのむかしに死んでる)」

リカバリーガール「あんた、ちゃんとご飯食べてるかい?」

伊黒「2、3日に1食で十分だ」

相澤「お前の家族と何があったか教えてくれ」

伊黒「お前らは俺に前世の記憶があるって言ったら信じるか?」

マイク「お前が話すってことは、信じるしかないだろよ❗」

伊黒「いい話ではないぞ?」

リカバリーガール「それで、お前さんのことが助けられるかもしれんのだよ、だから話な、わたしは信じるよ」

伊黒「俺は八丈島で人々の金品を奪って生活してる一族に生まれた、その一族は女ばかりが生まれる一族で俺は370年ぶりに生まれた男児だったそのため、屋敷牢で不自然にも大切に育てられた、屋敷牢にいる間は這うような音や不気味な視線に気づきながら過ごし、12歳になった俺は一族を支配する「蛇の女鬼」と対面した、一族は生まれた子供を鬼に捧げ、鬼が殺した人の金品を与えられることで生計を立てて、ある日、俺は鬼に食べられなかったものの、小芭内は口の両端を裂かれてしまいます。(口元の包帯を外す)この出来事から、俺は一族のもとから逃げることだけを考えた。牢の壁を一本の細い簪で日々掘り進め、外に逃げ出すことに成功した。

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ぶん72 - 頑張ってください、応援してます (2022年8月4日 13時) (レス) @page11 id: 4fe27d20fc (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:髑髏蛇 | 作成日時:2022年8月1日 2時

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