前世は蛇柱、今世はヒーロー志望 (ページ6)

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伊黒side

結果は一位だった

それから、俺は雄英に入学した

クラスは１年A組だ

どんなやつがいるのか

伊黒「(バリアフリーってやつか？これなら悲鳴嶋さんでも通れるな)」

中に入ると

メガネと緑髪の横にいたツンツン髪が言い争っていた

メガネ「机に足をかけるな」

ツンツン髪「あ"？テメェどこ中だ？」

メガネ「ボ、俺は聡明中学の飯田天哉だ」

ツンツン髪「聡明ィ？クソエリートじゃねぇか、ぶっ殺し甲斐がありそうだなァ」

飯田「ぶっ殺し甲斐？君、本当にヒーロー志望なのか？」

あのツンツン髪不死川に似てるな
まぁいいや、俺の席はあのメガネの後ろか

飯田「俺は飯田天y……伊黒「飯田天哉さっきも聞いた、俺はここに友達ごっこで来てない、必要最低限話しかけるな(俺は甘露寺を探すためだけにここに来てるんだ、友達などいらない)」

飯田「しかし、雄英は動物の持ち込みは禁止だ、その蛇をどうにかしたまえ」

伊黒「こいつは俺の相棒だ、それにこいつには俺の右目の役割をしてもらっている、俺はこいつがいないと右側が見えない、もし、右側から攻撃されてみろ、どうやって避ければいいんだ？貴様は避けられるのか？避けられるのであればそれを教えてほしいがね？」ﾈﾁﾈﾁ

？？「友達ごっこがしたいなら、他所に行け、ｼﾞｭﾙ、此処はヒーロー科だぞ」

？？「はい、静かになるまで８秒かかりました。君たちは合理性に欠くね」

(((先生！？)))

相澤「担任の相澤消太だ、よろしくね」

(((担任！？)))

相澤「今からこれに着替えてグラウンド集合」