五条の最強の妹､参上！【呪術廻戦】【トリップ】【ヤンデレ？】

両面宿儺やばし ページ11

貴方side


あちゃー


受肉しちゃったよ


宿「ほう……とても可愛らしい小娘だな……」


宿「気に入った､俺のものになれ」


伏「……渡さねぇ」


宿「……小僧は退いてろ」


宿「今俺はこの小娘に聞いているんだ」


貴方「……ならない」


宿「それなら､無理矢理俺のものにするか」


虎「……させねぇよ」


宿「なんだ小僧､動けるのか」


虎「いや俺の体だし」


貴方「……どーなってんの」


伏「知らん」


伏「それより」


伏「呪術規定に基づき､虎杖悠仁､お前を」


伏「呪いとして祓う！」


貴方「えぇ！」


五「今､どういう状況？」


貴方「え､五条先生！」


伏「なんであんたがここにいるんすか」


五「お疲れサマンサ！2人とも遅いから来ちゃった」


五「んで､特級呪物は見つかった？」


虎「あ､それ俺が食った」


五「……マジ？」


貴方､虎､伏「「「マジ」」」


五「んー？アハッ､本当だ混じってるよ」


五「体に異常は？」


虎「無いよ」


五「宿儺と代われる？」


虎「スクナ？」


五「君が食べた呪いのことだよ」


虎「多分出来ると思う」


五「じゃあ10秒経ったら戻っておいで」


虎「でも」


五「大丈夫､僕最強だから」


五「あそうだ､恵」


五「これ持っといて」


伏「これは？」


五「喜久福」


五「僕とAの分のだから」


伏(ぜってぇー殴る)


貴方「五条先生！後ろ！」


ｼｭｯ


五「妹と生徒の前なんでね､カッコつけさせてもらうよ」


ﾊﾞｷｯ


ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


貴方「早い！」


宿儺「全くいつの時代になっても厄介だな､呪術師は」


宿儺「まぁ､どうという話ではないが」


五「7、8、9、そろそろかな？」


虎「おっ、大丈夫だった？」


貴方「なんか……凄かった」


五「凄い､本当に制御できてるよ」


虎「でも､あいつの声がちょっとうるせーんだよな〜」


五「それぐらいですんでるのが奇跡だよ」


ｶﾞｸｯ


伏「……何したんですか」


五「気絶させただけ」


貴方「やっぱ凄いな……」


五「あそうだ！」


五「A〜帰りの新幹線で一緒に喜久福食べようね♡」


貴方､伏「「きっしょ」」


五「酷くない？」


五「そういえばだけど」


五「恵､Aに手ぇ出さないでね」


伏「……五条先生こそ」


五「こっちは兄妹だから」


伏「こっちは恋人同士です」


貴方「いや違うよ？」


五「やっぱり閉じ込めた方が……」


貴方「落ち着け」



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