肆拾捌話Byツンデレスナイパー ページ3
体育の時間、今日は対人らしい2人ペアで対戦するがこういう時はいつも赤羽とだ
まぁあんな風に接すればよってくるのはバカか物好きくらいだろう
烏｢視線を切らすなターゲットの動きを予測しろ！全員が予測すればそれだけやつの逃げ道を防ぐことになる｣
あぁ次は私達が烏間先生に攻撃を仕掛ける番か
赤羽はのらりくらりとしてるが攻撃は的確烏間先生の意識はそっちに向いている
息を殺して、なるべく呼吸をせず、自分はこの世に存在しない、空気と同じであると錯覚する。
思考を巡らせるな、烏間先生を赤羽が追い詰めているそして完全に私の存在を忘れた瞬間首すじにナイフを当てる！
そう。当てようとしたが防がれ投げられそうになった
烏(なんだ今のはまったく気配を感じられなかったナイフが視界に入って気づいたが…神木詩音何者だ？)
その後潮田も私と同じように投げられていた
うわ、痛そー
投げられなくてよかったよ寸止めでよかった。
だけど途中で気づかれたのはダメだったなもっと坐禅を組まなくちゃ
隠形の術をもっと出来るようにしないと
隠形の術は平安の頃からある方法いわば気配を消すことだ坐禅を組み周りと同化する雑音も何もかも聞こえない感じないそうなった時人は周りから気配を消すことが出来る。
キーンコーンカーンコーン
木｢いやぁしかし当たらん｣
岡｢隙無さすぎだぜ烏間先生｣
倉｢先生、放課後みんなでお茶していこうよ〜｣
烏｢あぁ、誘いは嬉しいがまだ仕事が残っていてな｣
三｢私生活でも隙がねぇな｣
岡野｢ていうか私達との間に壁っていうか距離を保っているような…｣
倉｢私達のこと大切にしてくれてるけどそれって任務だからかな？｣
そんなくだらないこと考えてないでさっさと教室に戻ればいいのに
？｢よお、烏間！｣
烏｢鷹岡！｣
倉｢新しい先生？｣
鷹｢やぁ。今日から烏間を補佐してここで働く鷹岡明だよろしくなE組のみんな！｣
なんか胡散臭そうなやつ来たな〜
鷹岡先生は突然校庭にブルーシートを敷き、その上にたくさんのスイーツを置いた
｢な、なんだ？｣
｢ケ、ケーキ！｣
｢ラ・ヘルメスのエクレアまで！｣
こんだけのスイーツどうしたんだよこいつ
まさかの餌付けか？
磯「いいんですか？！こんな高そうなの」
鷹「おぅ！食え食え！俺の財布を食うつもりでな！」
矢「よくこんな甘いものブランド知ってますね」
鷹「まぁぶっちゃけLoveなんだよ砂糖がよ！」
「でかい図体して可愛な」
可愛いか？
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メウ(プロフ) - 読んでて面白いです!!主人公の性格が中々に尖ってる部分が特に好きです。続きが楽しみです！ (2023年4月4日 12時) (
レス) @page11 id: 3955c24706 (このIDを非表示/違反報告)
汚れつちまつた悲しみに - とっても面白いです!!関わらないで！って入ってるのに、E組がバカにされるとキレちゃうとこすごく‼︎‼︎好きです‼︎ ただ、もう少し会話文に句読点(。)をもう少し入れて欲しいです（2文以上続く際)たかが一読者ですが(( (2023年3月15日 15時) (レス) @page4 id: 7301ae4bf7 (このIDを非表示/違反報告)
紅 - とっても面白いです!!続き楽しみにしてます! (2022年8月27日 15時) (レス) @page4 id: b3496c9ef0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2022年4月2日 12時
