肆拾話By性別 ページ45
昼休み＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
教室ではなく外でお昼を食べていた雨が降っているので軒下でだが誰もいないので快適だ
どうせ今頃堀部とタコの共通点を探して盛り上がってるんだろうな
兄弟か…………
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
？｢じゃあな詩音これから俺とお前は兄妹じゃない赤の他人だようやく解放されたこれで自由だ、俺を縛るもの何もかも全て燃えて消えてしまえ！！｣
『待って、待って、〇〇兄ちゃん置いていかないで。謝るから私の悪かったところ全部謝るから』
？｢お前が謝る必要は無いお前の謝罪など俺にはこれっぽっちの価値もない、これが俺の望みだじゃあな＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿｣
『待って!!!!』
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胸糞悪いこと思い出しちゃった。
あの時彼奴は何て言っていたんだろうか…………
はぁ、考えるのはやめようこれ以上は気分悪くなるし
やっぱり雨は嫌いだ
教室に戻ると案の定共通点を探していたらしく騒がしかった
教室に入った途端いきなり堀部が話しかけてきた
糸｢お前、放課後兄さんを殺した後、俺と戦え安心しろ殺しはしないそういう契約だ｣
『は？、話しかけないでくれる？私あんた嫌いなのこのクラスの中でも赤羽の次くらいに嫌い、大体なんで私があんたと戦わなくちゃ行けないの？契約ってなに』
糸｢お前のよく知ってる奴らからの依頼だお前を連れていかなくちゃならない多少の傷はあってもいみたいだがなお前の力が必要らしい｣
私のよく知ってるやつらってまさか！！
『あんたそれ、どこで聞いた！そいつらは今どこにいる私を狙う目的は何だ！答えろ！顔は声は容姿はどんなだった！』
思いっきり堀部の胸ぐらを掴んだが堀部は平然として答えた
糸｢俺もよく知らない、契約は白がしていて大まかな内容を聞いただけだ｣
どういうこと、向こうにこっちが探っていることを気づかれたか？でも気づかれないように細心の注意は払ってたどうして、どうして
疑問が頭の中をグルグルと駆け巡った
殺｢神木さん！糸成くんから手を離しなさいクラスメイトに暴力を振るうことは許しませんよ！！｣
『あっ！』
突然の事で気が動転してしまっていた
『すみませんでした……』
殺｢糸成くんにも謝って｣
『堀部ごめんなさい』
糸｢別にどうて事ない｣
ラッキーアイテム
磯貝悠馬
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でんでん - 怒るときくそ長文で草。夢主滑舌良すぎだろ (2023年3月7日 20時) (
レス) @page17 id: e179a58ecc (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年4月30日 11時) (レス) id: 9dc1f8537e (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く読みやすかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - とても面白いです。応援しています。 (2020年4月29日 6時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2020年2月3日 5時
