弐話By 磯貝 ページ4
？「にゅやっ貴方が転校生ですか？」
扉を開けるとそこには巨大な黄色いタコがいた
─────────────────────遡ること２０分前
うわぁー中もボロいな一体いつからたっているんだろう
私は校舎の中を歩きながらそんなことを思った
早く職員室にいかないとでもどこだ？
職員室
あぁここか
「失礼します」
扉を開けると
そこには
机に向かってエ○本を読んでいる
巨大な黄色いタコがいた
文頭に戻る────────────────
ん？
何これ、新種のタコ？それとも宇宙人？
？「初めまして私は殺せんせーですE組の担任ですそして
私が月を殺った犯人です、来年には地球も殺る予定なのでどうぞよろしくお願いします」
まず五 六箇所突っ込ませろ！！
始めに誰でも普通思うだろう
私が戸惑っていると後ろから声がした
？「ゴホンあー防衛庁の烏間と言う者だ」
防衛省、国家政府の人間が何でこんなところに
それに国家政府は──────をしたやつら
烏「まずはここからの話は国家機密だと理解いただけたいﾊｧ単刀直入に言うこの怪物を君たちに殺して欲しい」
『何なんですかこいつは新種のタコですか？それとも宇宙人？』
殺「先生はタコではありませんし生まれも育ちも地球ですよ！」
は？
烏「詳しいことを話せないのは申し訳ないがこいつがいっていることは真実だ月を壊したこの生物は来年の３月地球をも破壊するこの事を知っているのは各国首脳だけこいつの存在が公になれば世界がパニックに陥るだろうそうなる前に秘密裏にこいつを殺さなければならないつまりは暗殺だ、だがこいつはとにかく速い殺すどころか眉毛の手入れをされている始末だ丁寧にな！！」
うわぁっ
いきなり周りに突風が入ってきた
烏「満月を三日月に変えるほどの超生物だ最高速度はマッハ２０つまりこいつが本気で逃げれば我々は破滅のときまで手も足も出ない」
殺「まぁそれでは面白くないのでね私から国に提案したのです殺されるのはごめんですが椚ヶ丘中学３年E組の担任ならやっても良いと」
嫌、なんで？？
烏「こいつの狙いは分からんしかし我々政府は君たち生徒に危害を加えないことを条件にやむなく承諾した理由は二つ教師として毎日教室に来るのなら監視ができる何よりも三十人もの人間がこいつを殺すチャンスを得る」
何で私がこんなことしなきゃいけないの？
烏「成功報酬は百億円」
！！それだけあれば社の修繕なんかも出来る
ラッキーアイテム
磯貝悠馬
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でんでん - 怒るときくそ長文で草。夢主滑舌良すぎだろ (2023年3月7日 20時) (
レス) @page17 id: e179a58ecc (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年4月30日 11時) (レス) id: 9dc1f8537e (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く読みやすかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - とても面白いです。応援しています。 (2020年4月29日 6時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2020年2月3日 5時
