弐拾参話By 三村 ページ27
殺「先生方のおっしゃる通り自信に満ちた次の手があるから自信に満ちた暗殺者になれる。かえって君たちはどうでしょう俺達には暗殺かあるからと考えて、勉強の目標を低くしているそれは、劣等感の原因から目を背けているだけです」
そう言いながらタコはグルグルと回り始めた
殺「もし、先生がこの教室から逃げたのならもし、他の殺し屋が先生を先に殺したら暗殺という拠り所をなくした君たちはＥ組の劣等感しか残らない。
そんな危うい君たちには先生からのアドバイスです。
殺第二の刃を持たざるものは暗殺者の資格なし!!」
タコのいるところから突風が巻き起こり竜巻が生まれた
タコが止まり目を開けると
殺「校庭に雑草や凸凹が多かったのでねぇ手入れしました」
なんとさっきまで凸凹だった校庭が平らになりおいしたげっていた雑草も全て抜かれていた
殺「先生は地球を消せる超生物この一体を平らにすることなど容易いことです。もしも君たちが、先生を殺せる第二の刃を示せなければ先生を殺せるほどの暗殺者はここにはいないとみなし校舎ごと平らにして先生は去ります。」
潮｢第二の刃？いつまでに？｣
殺「決まっています明日です」
え！
明日までなんていくらなんでも急すぎる
殺「明日の中間テストクラス全員50位以内をとりなさい」
50位以内だなんていくらなんでも無理だ
殺「君たちの第二の刃はすでに先生が磨いています。本校舎の教師達に劣るほど緩い教え方をしていません、自信をもってその刃を振るってきなさい。ミッションを成功させ恥じることなく胸を張るのです自分達が
そしてついに中間テストの日がやって来た
トントントン
元担任でありＤ組の教師である大野が私たちＥ組の集中を切らせようと教卓を指で叩いている
テストは全校生徒が本校舎で受ける決まりになっているつまり私たちＥ組だけアウェイでの戦いなる
難しすぎるこの問題見たことはあるだけどどうやってといていた？
分からないあんだけ勉強したのに
その時何処からともなくタコの声がした
殺「ちゃんと教えたはずですよまずあのヒレを見ましょうどうてこと無いただのヒレです。全体を良く見れば貴方でも解けますよ自信をもって」
そうだ良く問題を見ろこれもあれも全部タコと一緒に解いた問題だ
解ける
解ける
解ける
解ける！
次の問題も解け········
その瞬間私は、背後から見えない問題に殴り殺された
駄作者ことマリオネット改め五段活用からの感謝と報告です→←弐拾弐話By 前原
ラッキーアイテム
磯貝悠馬
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 93人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
でんでん - 怒るときくそ長文で草。夢主滑舌良すぎだろ (2023年3月7日 20時) (
レス) @page17 id: e179a58ecc (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年4月30日 11時) (レス) id: 9dc1f8537e (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く読みやすかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - とても面白いです。応援しています。 (2020年4月29日 6時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2020年2月3日 5時
