弐拾弐話By 前原 ページ26
キーンコーンカーンコーン
殺「ゼェゼェ(;´д｀)」
チャイムが鳴り授業が終わったあとのタコは疲れはてていた
そりゃあれだけ分身をすれば疲れるよね
前「さすがに相当疲れたみたいだな」
中「今なら殺れるかな？」
岡「何でここまで一生懸命先生をするのかねぇ」
汗だくのタコは急に笑いだした
殺「ぬるﾌﾌﾌﾌﾌ全ては君たちのテストの点をあげるためです。そうすれば(☆∀☆)」
妄想中───────
全「殺せんせー＼(^_^)／お陰で良い点取れたよ〜」
生徒達の尊敬の眼差し
「もう殺せんせーの授業なしじゃいられない殺すなんてできないよ」
評判を聞いた近所の巨乳大学生
大「せんせぇあたし達にも勉強教えてぇ」
妄想終了──────
殺「と、なんて殺されるキケンもなくなり先生には良いことずくめ」
生徒達は互いに顔を見合わせた
三「いや、勉強の方はそれなりで良いよな」
矢「うん、なんたって暗殺すれば100億だし」
中「100億あれば成績悪くてもその後の人生薔薇色だしね」
あぁやっぱりそうなんだここにいるやつらも結局は人間楽する方へと逃げて行く······
この人達には暗殺をする資格はないな
殺「ぬゅやぁ！！そういう考えですか」
岡「俺達endのＥ組だぜ殺せんせー」
三「テストなんかより暗殺の方が余程身近なチャンスなんだよ」
殺「成る程良く分かりました」
三「ぇ何が？」
殺「今の君たちには暗殺者の資格がありませんねぇ全員校庭に出なさい」
タコは顔を紫にして起こっていた
タコの言う通りだ彼らには暗殺者のしての資格はこれっぽっちもない
ただ、彼らはまだ気づいていないみたいだ
前「急に校庭に出ろなんてどうしたんだ殺せんせー」
中「さぁ？急に不機嫌になったよね」
そこへ片岡がイエラヴィッチ先生をつれてきた
イ「何よ急に来いだなんて」
片「殺せんせーがイリーナ先生も呼べって」
殺「イリーナ先生、プロの殺し屋のして伺いますが」
イ「ん？何よいきなり」
殺「あなたはいつも仕事をするとき用意するプランはひとつですか？」
イ「いいえ、本命のプランなんて思った通りに行く方が少ないわ不足の事態に備えて予備のプランをより年密に作っておくのが暗殺の基本よ」
殺「では次に烏間先生ナイフ術を生徒に教えるとき重要なのは第一撃だけですか？」
烏「勿論第一撃は最重要だが次の動きも大切だ強敵相手では第一撃は高確率でかわされるその次の第二撃、第三撃が勝敗を分ける」
前「結局何が言いたいんだよ」
弐拾参話By 三村→←またまた駄作者ことマリオネットからお礼を申し上げますまた、コロナについても少しだけ
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でんでん - 怒るときくそ長文で草。夢主滑舌良すぎだろ (2023年3月7日 20時) (
レス) @page17 id: e179a58ecc (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年4月30日 11時) (レス) id: 9dc1f8537e (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く読みやすかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - とても面白いです。応援しています。 (2020年4月29日 6時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2020年2月3日 5時
