弐拾話By 原 ページ22
集会が終わり行きと同じように他の生徒よりも早くに体育館を出て山を登ろうとした
浅「おい、神木さっきなんであんなことをしたんだ！！」
『浅野またあんた？』
浅「いいから質問に答えろ」
『ムカついたからだよ毎回毎回子供みたいなイジメばっかりして本当にあんたたちはエリートなの？』
浅「お前は一年の頃から変わったなあの頃は真顔ではあったにも僕に反論したことなんて無かったじゃないか」
『いつまでも私があんたに歯向かわないなんて思わないで、それに天上天下唯我独尊の生徒会長サマが底辺のE組なんかと話してて良いの？』
やっぱり浅野は嫌いだ何を考えているかもわからないあの理事長のように。
さすが親子、とても似ている
さてと浅野と話してたから少し時間をくってしまったさっさと校舎に帰ろう
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殺「さぁ皆さん始めましょうか」
全「何を？」
殺１「学校の中間テストが迫ってきました」
殺２「そうそう」
殺３「そんなわけでこの時間は」
殺全「高速テスト勉強を行います」
殺４「先生の分身が一人一人マンツーマンで」
殺５「それぞれの苦手教科を徹底復習します」
殺「神木さんは文系が得意ですが反対に理系が苦手ですね特に数学、今日は数学を徹底して復習しましょう」
赤「えっ！何々神木さん数学苦手なの？俺教えようか」
『結構です』
タコはどんどん速くなってきた
国語６体
数学８体
社会３体
理科４体
英語４体
·········ナルト１体
今までの分身なんて最高５体たったのにどんどん増えていっている
殺「急に暗殺しないでくださいカルマくんこれ避けると残像が全て乱れるんです」
赤「フフッ」
赤羽絶対に遊んでるな
でもこれだけ増えるってことは３月になるとこれ以上増えるんだよねそれってつまり地球を滅ぼす準備なのかもしれない
数殺「ここまで分かりましたか？神木さん」
『うん、以外と分かりやすかったタコ』
キーンコーンカーンコーン
今日は少し残って勉強しようかな
人は嫌いだけどここは学校我慢するしかないな
さてと、数学まだよくわからないところがあるなタコにでも聞くか
私は教室を出てタコのいる職員室に向かった
今は、放課後だから生徒が残っていない私にはとても嬉しい限りだ
あれ？あそこにいるのは潮田？
『何をしてるの』
潮「えっ！神木さん！？」
『そこ退いてくれない』
潮「ｱｯ待って今はダメだよ中に理事長がいるんだ」
は？理事長が何でこんな所に
駄作者マリオネットからお礼を申し上げます→←拾玖話By 速水
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でんでん - 怒るときくそ長文で草。夢主滑舌良すぎだろ (2023年3月7日 20時) (
レス) @page17 id: e179a58ecc (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年4月30日 11時) (レス) id: 9dc1f8537e (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く読みやすかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - とても面白いです。応援しています。 (2020年4月29日 6時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2020年2月3日 5時
