拾伍話By 千葉 ページ17
イリーナ先生は教室を出ていき他の人達は教室を掃除してから中休みに入った校庭に出て遊んでいる生徒や教室に残り友達と話している生徒も居る私は友達なんていないから一人静かに家から持ってきた本を読んでいたすると突然ドアが開きイリーナ先生が入ってきた
何かするのかな？
イリーナ先生は黒板の前に立ち何かか来はじめた
イ「YOU are incredible in bed repeat ほら！！」
「『YOU are incredible in bed 』」
イ「これは私がアメリカでとあるVIPを暗殺した時まずそいつのボディーガードに色仕掛けで接近したわそのとき彼が私に言った言葉よ意味はベットでの君は凄いよ」
中学生になんつーもの教えてんだよ
イ「外国語を短い時間で修得するにはその国の恋人を作るのが手っ取り早いと言われているわ相手の気持ちを知りたいから必死で言葉を理解しようとするのね私は必要なときそのやり方で必要な言語を覚えてきただから私の授業では外国人の口説きかたを教えてあげるプロの暗殺者直伝の仲良くなるコツ身につければ実際外国人と会ったときに必ず役に立つわ受験に必要な勉強なんてあのタコに教わりなさい私が教えてあげられるのはあくまでも実践的な会話術だけそれでももしあんた達が私を先生だと思えないのならそのときは暗殺を諦めて出ていくわそっそれなら文句ないでしよあと悪かったわよ色々」
イリーナ先生の余りもの変わりさに教室内が静まり返り一気に全員が笑いだした
赤「なーにビクビクしてんのささっきまで殺すとき言ってか癖に」
前「何か普通の先生になっちゃったよな」
岡「もうビッチねぇさんなんて呼べないね」
イ「あんた達わかってくれたのね」
片「考えてみれば先生に対して失礼な呼び方だったよね」
「うん、呼び方変えなきゃね」
「じゃあビッチ先生で」
言われた瞬間感動していたイリーナ先生が固まった
イ「えっと折角だからビッチから離れてみない？きやすくファーストネームで呼んでもらってもかまわないのよ」
前「でもまぁすっかりビッチで固定されちゃったし」
岡「うん、イリーナ先生よりビッチ先生の方がしっくりくるよ」
「そんなわけでよろしくねビッチ先生」
「授業始めようぜビッチ先生」
だんだんとイリーナ先生の顔色が変わり最後に奇声を上げ
イ「やっぱり嫌いよあんた達！！」
といった
『これでちゃんとした授業を受けられるよろしくねイリーナ先生』ﾎﾞｿｯ
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磯貝悠馬
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でんでん - 怒るときくそ長文で草。夢主滑舌良すぎだろ (2023年3月7日 20時) (
レス) @page17 id: e179a58ecc (このIDを非表示/違反報告)
綾鷹(プロフ) - めっちゃ面白いです。更新頑張ってください！ (2020年4月30日 11時) (レス) id: 9dc1f8537e (このIDを非表示/違反報告)
水月 - 凄く読みやすかったです！これからも更新頑張ってください！ (2020年4月29日 9時) (レス) id: 13085b09f2 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - とても面白いです。応援しています。 (2020年4月29日 6時) (レス) id: 1ab5dd9ceb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：五段活用 x他1人 | 作成日時：2020年2月3日 5時
