40話 ページ42
雫先輩が言っていた事。
あれはきっと事実だと思うな…
私もよくお母さんに感情をぶつけちゃうけど
少し距離を置いてくれて時間が経つと私の好きな
チーズケーキを一緒に食べて仲直りをする。
人間関係って不思議だな。
すると目の前を通る人影があった。
『あっ‼️…雪ｯ…………』
雪奈の場合はどうなんだろう。
いつもクールであまり人と馴れ馴れしく話さない。
それにさっきだって一人にしてほしいって…
『それなら、放っておこうかな…』
今は穂波ちゃんを気づけば良いのか…な?
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『貴方が咲希ちゃん?』
咲｢はい‼️1-C天馬咲希です‼️｣
The・陽キャみたいな青春してる女子。
お肌もケアしてるし、女子力も高そうだな。
えむちゃんから聞いて教えてもらったけど
穂波ちゃんとは幼なじみなんだっけ?
確かにえむちゃんと気が合いそうな子ね。
『えむちゃんから聞いたと
思うけど穂波ちゃんの話は聞いた?』
咲｢はい!ほなちゃん、良い子過ぎるんだよ…｣
咲希ちゃんは自分の知っている穂波ちゃんを
すべて真剣な顔で教えてくれた。
周りをちゃんと見て行動してくれること。
皆のペースを崩さないよう支えていること。
優しさによりいじめられていたことも。
咲｢あたしが知っているのはこれぐらいかな〜｣
『………教えてくれてありがとう、咲希ちゃん』
咲｢いいえ!ほなちゃんっ帰ってくれると良いね｣
『うんっ忙しい中来てくれて本当にありがとう』
忙しい中来てくれた咲希ちゃんに頭を下げた。
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10000hitありがとうございます。
何か、うん、ありがとうでしかない。
何かやろうと思って番外編
作りたいんやけどネタが思い付かんのよ。
なので皆に聞きたいと思います。
期限は11月6日(月)0:00〜11月12日(日)12:00
までにこの小説のコメント欄で
書いてくだされば番外編作ります。
例
穂波ちゃんの手料理を食べにレオニと雪奈ちゃんと
夢主とえむちゃんとで穂波ちゃんへ行くの見たいです。
(我ながらしょーもないネタだな…)
バットエンドでもハッピーエンドでも何でも良いです。
詳しく伝えてくださると皆の思っていた話に近づきます。
コメント来なかったら無しにします。
※期限過ぎた方は受け付けません。
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天美葉火 - ホワイトさん» コメントありがとうございます!初小説なのであんまり自信無かったんですけどこういうコメント嬉しいです✨投稿頑張りますね‼️ (10月11日 22時) (
レス) id: 69e69aaad2 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト(プロフ) - コメント失礼します！天美さんの作品とても好きです！ゆっくりでいいので更新してくれると嬉しいです！急かす様ですみません💦 (10月11日 17時) (レス) id: 2ec129eac8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天美葉火 | 作成日時：2023年8月15日 22時
