26話 ページ28
それから私は部活終わりに世界へ行った
そして、変わった所もあった。
一つ目は雪奈さん。
最初は少し私との距離感が遠い気がした。
けれど、話してみていろんな事を話してくれた。
そして呼び名を雪奈さんと呼ぶまで仲良くなった。
好きな物や、苦手な物、一応所属している部活。
将来の夢や家庭の事も自分から話してくれた。
将来を話している時、あまり深堀りはしなかったけど
苦しく何処かスッキリした顔をしていた。
二つ目は私の家庭。
あの件から家庭は少しだけ変わった。
お父さんはいつも通りだがお姉ちゃんはというと…
『お姉ちゃん、ご飯だよ…』
絵｢私は食べない…｣
『でも、何かしら食べないt…』
絵｢ほっといてよｯ‼️………｣
と言って、部屋にこもって絵を描き続けている。
お母さんはいつもリビングに居るため、
お姉ちゃんとお父さんが来ると、苦笑いをしてる。
最近、彰兄には会ってないため分からない。
三つ目はミク。
ミクは基本的変わらない。
いつもバス停の周りでニコニコしている。
ただ、最近何処かに行っている。
聞いてみても散歩としか答えない。
そしてまた一つ、私も変わった。
雪奈さんにもう一回伝えたい。
一人の友達として、一人の相談相手として_
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ある日の事だった。
普通にその日は学校で起きたことを話していた。
すると、急に雪奈さんが立ち、
雪｢明日、学校を拝見しに行きますわ｣
『えっ?何でそんな急にどうしたの?』
ビックリした半分、雪奈さん
自信が変わった気がして嬉しかった。
もしかしたら明日しか来れないかも、それなら
もうそろそろ体育祭があるし先生に早めの
パンフレットを貰って一緒にやりたいなぁ…
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夢主や雪奈の立ち絵作るかもです。
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天美葉火 - ホワイトさん» コメントありがとうございます!初小説なのであんまり自信無かったんですけどこういうコメント嬉しいです✨投稿頑張りますね‼️ (10月11日 22時) (
レス) id: 69e69aaad2 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト(プロフ) - コメント失礼します！天美さんの作品とても好きです！ゆっくりでいいので更新してくれると嬉しいです！急かす様ですみません💦 (10月11日 17時) (レス) id: 2ec129eac8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天美葉火 | 作成日時：2023年8月15日 22時
