17話 ページ19
『…………はぁ…………』
全然続かないじゃん。まだ2,3分しか時間経ってない
先輩とかも呆れている人もいればイライラを
抑えている人もいる。この人達追い出しましょうよ。
ま｢あのー静かにっていったはずだよ?｣
モ1｢えっ私らにとっては静かですよ。｣
モ3｢先輩方がもっと集中力込めればいいじゃないですか｣
こいつら素人の癖に生意気だ。
先｢君らは見学に来たの?｣
モ2｢そんな訳ないですよwこんな古くさい所で
青春とか嫌だしwしかも道着服ダサいしw｣
『では…何しに来たんですか?』
こいつらまとめてごみに捨ててやりたい。
モ1｢何って涼みにw?｣
こいつら本当に信じらんない。
モ2｢てかめっちゃ可愛いね‼️
こんな部活より運動部来なよw｣
『こんな部活ふざけんな。弓道部舐めんな』
とうとう私の怒りが噴火した。
『弓道部にはメリットが沢山ある。背筋がいいから
健康に良いし他の部活よりかは神経を使う。体力や
筋力がないと的になんて当たらないし弓すら持てない。
素人が口出しするほどの所じゃないんだよ‼️』
全然まだ言い足りない。こいつらを
言葉でフルボッコにしたい。
『それに先輩もいい人ばっかだ。他の部活よりも
仲もいいし1年にも目をやってくれてる』
モ3「で、でもダサいしそれn」
『嫌なら出てけｯ!!!!悪口言う奴が一番嫌いだｯ』
その言葉を聞いてあの子達は
部室から出ていった。
『あっ…叫んでしまってすみません!!
集中切らしてしまいましたよね!?』
先「君凄いね!!カッコ良かった〜」
雫｢とってもすっきりしたわ〜‼️｣
ま｢ありがとう時雨さん結構
弓道部気に入ってくれて嬉しいよ｣
何か先輩に好印象なったし弓道部入ります。(?)
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天美葉火 - ホワイトさん» コメントありがとうございます!初小説なのであんまり自信無かったんですけどこういうコメント嬉しいです✨投稿頑張りますね‼️ (10月11日 22時) (
レス) id: 69e69aaad2 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト(プロフ) - コメント失礼します！天美さんの作品とても好きです！ゆっくりでいいので更新してくれると嬉しいです！急かす様ですみません💦 (10月11日 17時) (レス) id: 2ec129eac8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天美葉火 | 作成日時：2023年8月15日 22時
