プロローグ ページ1
私には才能なんていらない。必要ないんだ。
『あきにぃ〜‼️このおうたうたって‼️』
｢あ〜これ?いいよ‼️♪ーー‼️ーー｣
彰兄の歌が好きだった。
『えなおねぇちゃーん‼️うさぎさんかいてぇ?』
｢いいよ〜世界で一番可愛い
うさぎさん描いてあげる‼️｣
絵名お姉ちゃんの絵が好きだった。
｢いただきまーす‼️｣
『おかぁふぁんかああげおいひ〜‼️』
絵｢時雨、口の中空っぽにしてから喋りなさいよ。｣
彰｢そうだぞ、っておいっ‼️俺の唐揚げ‼️｣
母｢あらあら、はい。彰人一個あげる。｣
父｢喧嘩するなよ、｣
家族で囲んだ時間が大好き“だった”
いつからだろう。
この素敵な日常を壊してしまったのは_
『彰兄‼️めっちゃ人集まったんだぁ』
｢黙れ。もう俺の前で二度と口を開けるな。
“成功者”ぶってんだろ。くそが。｣
彰兄から歌を奪った。
『見て‼️私の絵が賞取った‼️』
｢“才能”が全部なんでしょｯ‼️
あんたなんか大ｯ嫌いｯ‼️｣
絵名お姉ちゃんから絵を奪った。
父｢お前には上とは違って“才能”がある｣
お父さんまでｯ………わた…し…の……せいｯ?
ごめんなさいごめんなさいｯごめんなさい
ごめんなさいｯごめんなさいｯごめんなさい
助けてｯ?
?｢時雨は一人じゃないよ｣
『どうしてｯここは?私はｯ一人だ…よ?』
?｢貴方だけじゃないんだよ。
才能を持っている人なんて__｣
いくらでもいる。
東雲家の末っ子。
才能を嫌う優等生_____
_____________________________
間違えて消してしまいました。
すみません😢⤵️⤵️………
明日中には作り直します。
前回と話変わっちゃうかも。
ごめんね。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 77人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天美葉火 - ホワイトさん» コメントありがとうございます!初小説なのであんまり自信無かったんですけどこういうコメント嬉しいです✨投稿頑張りますね‼️ (10月11日 22時) (
レス) id: 69e69aaad2 (このIDを非表示/違反報告)
ホワイト(プロフ) - コメント失礼します！天美さんの作品とても好きです！ゆっくりでいいので更新してくれると嬉しいです！急かす様ですみません💦 (10月11日 17時) (レス) id: 2ec129eac8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天美葉火 | 作成日時：2023年8月15日 22時
