キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ42)

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原作崩壊40 ページ42

『…あの、みなさん…』

ジ&カイ&ソ&鈴音「〔どした？/どうしたんだ？/どうしましたか？/どうしたの？〕」

『あの…協力してくれてありがとうございますっ！』

カイ&ソ「！！！…いえいえ/ううん」

ジ&鈴音「〔！！！当たり前だ！/だよ！〕」

『！！…ありがとうっ！』

私はみんなに笑ってみせた

…ん？

なんでソウさんは後ろを向いてるの？

しかもカイさんはパライフンで顔隠してるし…

…？

ソ「！！！みんな、サラさん達が…！」

『！！！』

ジ「うぅ…きちまったのか…」

カイ「ここに隠れられる場所、ありませんね」

〔どうすんの〜！〕

『だ、大丈夫っ！上に隠れよう！』

ソ「…ボク運動は無理なんだよ？」

『違います！3階フロアへ続いている通路にですよ！』

カイ「！！」

ジ「そんなのがあったのか…！」

〔とりあえず、行こう！〕

『うん！』

カイ「では、鍵は開けておきます」

『ありがとうございます！』

ソ「んじゃ、あがろっか」

〔はい！〕

鈴音が最初に登り、ソウさんが登った

そしてジョーくんがのって、カイさんも乗った

後は私だけ

『私も登ります！』

カイ「では、私の腕に掴まってください！」

『ありがとうございます！』

ｶﾞｼｯ

私はカイさんの腕を掴んだ

…カイさん腕細っ！

羨ましいわー！

『よいっと…カイさん、ありがとうございます！』

カイ「いいえ。…あの、多分ですが、サラさん達はここに来るでしょう」

ソ「！？」ジ「マジか…！」

カイ「なので、ここから観察しません？」

『いいと思います！(ケイサラか…！)』

ソ「ボクも賛成だね」

カイ「では過半数超えたので決定で」

ジ&鈴音「〔ちなみに私/オレも賛成だったからね！/な！〕」

『んじゃ、様子を見ましょう！』

ーーー

ーｶﾞﾁｬ

あら、ドアが開いた！

…！！！

案の定、そこにはケイジさんとサラちゃんが…！

カイ「…ん？何か話しています」

ケ「…サラちゃん、話があるんだ」

サ「なんですか？」

『！！！』ソ「どうかしたの？」

『いや、ゲームではこんなシーンなかったのにって…』

ジ「…原作、変わったのかもな」『！！！』

〔まぁ聞こう〕

ケ「おまわりさん達の仲間の中に、怪しい人がいるんだ」

サ「誰ですか？」

ケ「…あまねちゃんとかなでちゃん、ジョーくんだよ」

サ「！！！そ、そんなことはありません！だって、そんな事…！」

ケ「おまわりさんだって疑いたくないなー」

サ「じゃあ何故ですか？」

ケ「…行動だよ」