キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ41)

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原作崩壊39 ページ41

………

さっきのソウさん…めっさ笑顔だったよね？

天使かよっ！って思ったわ

…てか、作戦会議ってどこで？

…なんかどこでやるか気になるなーなんて

Aside
〜ピンクの部屋〜
『んじゃ、全員そろったね？名前呼びまーす！』

〔…やめといた方が…〕

『…やめときます！』

〔切り替えはやっ！〕

『…あ！鈴音に聞くの忘れてたことがあるんだけど…』

〔どした？〕

『2階の会場のドアの上に数字あったでしょ？』

〔うん！〕

『なんて書いてあった？』

〔あー…〕

確かドアの上の数字はメインゲームが始まるまでの時間だ

〔…あ！確か「63」って書いてあった！〕

『wowo…ありがとう！結構時間あったみたい！』

カイ「どういう事でしょうか？」

『あの、2階のドアは、メインゲームの扉なんだけど…その上の数字が確か、メインゲームが始まるまでの時間だったんです！』

ジ「そうだったんだな…」

〔こっわ〕

ジ「鈴音は素直だな！」

〔また言われた〕

ジ「ご、ごめんっ！」

〔別にいいよ！〕ジ「ありがとうっ！」

『じゃ！作戦は調理室で話します！』

みんな「〔わかった！/りました。/よ！〕」

『んじゃ行こ！』

〜調理室〜
ｶﾞﾁｬ

私は調理室の鍵を閉めた

『んじゃ、私作戦思いつきましたー！』

みんな「〔何？/だ？/ですか？〕」

『んじゃ、説明します！』

みんな「〔うん！/はい/あぁ…〕」

『じゃ、まずソウさん！』

ソ「なぁに？」

『ソウさんは私と一緒に監視みたいなのする部屋にいきましょう！』

ソ「！…うん。わかった！」

『んじゃ、鈴音はその入り口みたいなところで待機！まぁ、人が来ないように監視をお願いします！』

〔わかった！〕

『では、カイさんとジョーくんは…』

ジ「あぁ…」

カイ「はい」

『ジョーくんはサラちゃん達と一階の探索をして、もしサラちゃん達が私やソウさんの事を探してたら嘘ついて下さい…』

ジ「うぅ…親友を騙すのは辛いぜ…」

『カイさんは…食堂でお願いします。監視も兼ねて！原作通りに…』

カイ「私はいいですが…一つ提案があります」

『！なんなりと！』

カイ「その、原作通りになったら、私も向かっていいですか？」

『wowoなにかあるんですか…？』

カイ「いえ、私もこう見えてパソコンには詳しいので…」

『そうだったんですか！ではお願いします！』

カイ「分かりました」

『…ソウさん？』ソ「どうしたの？」

『カイさんを睨んじゃダメですよ？』

ソ「気のせいだよ」