キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ5)

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原作崩壊4 ページ5

ケ「…とりあえず、あれだお互いここで手に入れた物を確認しないか？」

カイ「いい案ですね」

Q「ザッツちょうどええ。言おうと思ってたんさ。こんなもん拾ってよお」

ギン「でっかい箱だニャン！」

ナオ「スイカ一つは入りそうですね…」

ソウ「これは…最初の試練で…？」

Q「そうじゃ。むしろ、この箱を持っていくんが最初の試練の内容だったんやが…」

ジョー「え…！？最初の試練って、内容違う人もいるのか？」

ケ「その話は後。まずはこの箱、開けてみよーか」

Q「開かんぜよ。カギ穴があるっちゃきに」

ケ「サラちゃん、何か手はないかな」

そんな話をしていて、最初の試練で使ったカギが穴にはまったらしい(←知ってた人)

…そして、箱が開いた。

ケ「よーし。危ないかもしれないし、おまわりさんに任せてー」

ケ「開いたねー」

サ「何が入ってますか？」

ケ「あー…見ない方がいいかも…」

サ「うわあ！！」

ナ「いやあああああ！！」

ジ「ま…マジかよ…！？」

『みなさん！大丈夫ですよ！それ、人形の頭です！』

サ「…え？」

ナ「そ、そうなんですか？」

ソ「よくわかったね、あまねさん」

ケ「あ本当だ。ん…？これは…手紙？」

はーい来ましたねこれ知ってますよ
カラダ見つけて的なヤツでしょ？

「カラダを見つけて
　ワタシを帰して
　テもアシもないから」

ケ「身体を見つけて…？」

カイ「身体が…どこかにあるのでしょうか」

ギ「見つける必要なんかあるのかニャン？こんなの罠だワン」

ソ「そうだね…手紙通りにする必要はないと思うけど…そろそろこの部屋以外も探索してみようか？」

ナ「あ…危なくないですかぁ？」

『ナオさん！大丈夫だよ！』

ジ「す数人でまとまって動こうぜ…！」

ケ「誰か…怪しい動きがないように……だろ？」

ジ「…」

ナ「うぅ…怖いです…最初の試練みたく…恐ろしい仕掛けがあったら…」

レコ「ならナオと私で、カンナを診ておくよ。お前ら危険だったらとりあえずここに戻ってこい」

あぁー。今サラちゃん、誰といくか考えてるな？
まぁ、ソウさんといくのは確定か。

ソ「ねぇサラさん。一緒に探索行かない？」
あ、今ソウさんがサラちゃんさそってる！！！

サ「え」

ソ「ご、ごめん！…信用できないなら…別にいいんだけど…」

サ「そんなことないですけど…」

ソ「そっか、なら良かった。ボクはサラさんのこと信用してるよ」

…ソウさん、私にもその言葉をかけてやってください！かけて！