キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ26)

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原作崩壊25 ページ26

『うん…』

そう言って私は鈴音の手元を見てみる。

『！？！？わぁぁぁ！凄い！リアル！』

ジ「だろ！」〔でしょ！〕

『うん！でもどうやってカードの絵を…』

ジ「……苦労したんだぜ？」

〔…だよね、ジョーくん…〕

ジ「あぁ……」

『！？ごめんね、でも、どうやってやったか教えて！』

ジ「あのな………」

鈴音side

……2階に着いたな。

意外と広いんだな。

ジ「意外と広いんだな…」

〔あ！私も同じこと思った！〕

ジ&鈴「〔www〕」

〔……じゃ、サラちゃんを探そうか！〕

ジ「うん！でも…カード、見せてくれるかな…」

〔あ……〕

ジ&鈴「〔………〕」

〔…まぁ、大丈夫でしょ！どうにかなる！〕

ジ「だよな！」
.
.
.

(小声)

〔…！？あ！いたよ！いたよジョーくん！ここにサラちゃんが！〕

ジ「！あ！鏡の部屋にいたんだな」

〔でも、ケイジさんが…〕

ジ「大丈夫だ！俺がどうにかすr((〔私がどうにかする！〕ジ「え？」

〔だって、ジョーくんの方が私より信頼が大きいし、何よりジョーくんなら安心してみれるかなって…〕

ジ「でも、書く本人が見ないと意味ないぞ？」

〔……ごめん、私バカだった〕

ジ「かなではバカじゃない！！！」(大声)

ケ「！？ジョーくん？いるのかい？」

(小声)
ジ「あ、やべ、バレた。どうしよ？」

〔大丈夫！私がどうにかする！〕

〔ケイジさん！あの、ジョーくんが聞きたいことがあるらしいです！〕ジ「え？かなで？」

〔だから、聞いてやってください！〕

ケ「オーケーだ。ジョーくん、何？」

ジ「あーいや～、廊下でいいですか？」

ケ「？いいよ。じゃあ行こうか」

ジ「はい！」

…ジョーくん、ごめん。

私、頑張る！

〔さ、サラちゃん！〕

サ「どうした？かなで」

〔あ、あの、サラちゃんって、カード持ってますか？〕

サ「！？…い、いや、持ってないぞ？」

〔サラちゃん！隠さなくていいですよ！バレたら死ぬって、ダミールールだから！〕

サ「！？…そう、なのか？…」

〔はい！安心してください！〕

サ「…わかった、信じる」

〔はい！サラちゃんはなんのカードを持ってますか？〕

サ「私は「鍵番」というのをもっているが…」

〔見せてください！〕

サ「！別にいいが…」

そう言ってサラちゃんはカードを見せてくれた。

……へー、こういうカードなんだ…

………よし！暗記成功！

〔ありがとうございます！役に立たました！〕

サ「？なんの役に立ったかはわからんが、それは良かった！」