キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ23)

今日:3 hit、昨日:7 hit、合計:30,542 hit

原作崩壊22 ページ23

『では、私は探索に行ってきます！』

ケ「ごめんね、あまねちゃん。おまわりさん、酷いことしたね」

『いいえ！だから、そんなに自分を責めないでください！私が悲しくなります！ほら明るく！』

ﾑﾆｭｰ

私はケイジさんの頬を上にあげた。

ケ「！？…ありがとうね、あまねちゃん…でも、ちょっと痛い…」

『すみません！でも、さっきより明るくなりましたね！』

ケ「！！…あー、本当だ」

『ケイジさん、このまま明るくいてくださいね！では、私行ってきます！』

ケ「…行ってらっしゃい。生き残ってね」

『はい！』

そして私は部屋を出ていった。

ケ「…はは。おまわりさん、なんでこんなに胸がうるさいんだろー…」
.
.
.
『あ！カイさん！大丈夫ですか？』

カイ「あ！あまねさん！私は大丈夫です。それより…大丈夫でしたか？ケイジさん」

『あ…はい！大丈夫でしたよ！あとカイさん…切る前にソウさんと話してきていいですか？
いざというときのために！』

カイ「…はい。行ってらっしゃい」

『行ってきます！てか、その間に切らないでくださいよ？』

カイ「はい！分かってますよ！」

『では！』

ﾀｯﾀｯﾀ

カイ「…今切るという選択肢がありましたか…」

～隠し部屋～
『ソウさーん！いますか～！』

ソ「うん。ここにいるよ！あまねさん…」

『わっ！』

ﾄﾞﾀｯ

ソ「え…あまねさんそんなに驚かなくても…ほら、手かして？」

『はい…』

ソ「…う…うっ…」

『…ソウさん、もしかして持ち上げられないんですか？』

ソ「そ、そんなことないよ。ボクだって男だよ！」

『じゃ…手、引っ張ってくださいよ』

ソ「いいよ！…うっ…うぅぅ……」

『…ソウさん、自分で起きます』

ソ「はぁ…自分で起き上がれるなら自分で起きてよ」

『いや、ソウさんが手かしてって言ったんじゃないですか！』

ソ「…ごめん」

『いや、いいんですよ！暗い顔をしないでください！』

ソ「ごめんね！ほら！明るいよ！」

そう言ってソウさんは自分の頬を上にあげている。

推し様が可愛く見える！！！

ソ「…何か話があるの？」

『！…はい』

ソ「何？」

『あの…私、全員救うために、私ホエミーに不正を作ろうと思うんです！だから、ソウさんの力を借りたくって…』

ソ「いいよ。そのために協力したんだし」

『ﾊﾟｧｧｧｧありがとうございます！』

ソ「…うん、何すればいい？(顔が明るくて可愛いなぁ)」

『あの、もしですがソウさんって合成とかできますか？』