キミガシネの世界にトリップしたので原作崩壊しようと思います！ (ページ11)

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原作崩壊10 ページ11

そして、ミシマ先生の死は免れ、ピンピンしてナオさんと一緒にいる。

ナ「あまねちゃん！さっきはありがとう！あの張り紙に、気づいてくれて。もし気づかなかったら、ミシマ先生や私が死んでたかもしれないので…本当にありがとう！」

『ううん！ナオさん達が無事で良かったです！』

ナ「！？…ありがとう。あまねちゃんは心が優しいですね。私なんかと全然違います！」

『！…こちらこそ。あの、私達ナオさんの事を「ナオちゃん」と読んでいいですか？』

ナ「うん！全然いいよ！」

『〔ありがとうございます！〕』

…ナオちゃん可愛すぎて死ぬよ？我。

ナオちゃんが暴走しなくて良かった！安心安心♪

Q「おーいあまね達。なんか2階が出現したらしいぜよ！」

〔！？本当ですか？〕

Q「あぁ、見てみるといいじゃき」

『ありがとうございます！』

そして私達は走り出した。

～1番最初の青い部屋～
〔…思ったよりでかいね〕

『うん。私も最初見た時そう思った』

サ「あ、あまね達！2階が出てきたみたいだな！一緒に行かないか？」

ジ「あ、ごめんサラ。俺、1階の探索していいか？」

ケ「サラちゃん、1階の探索はジョーくんに任せよう」

サ「わかった！じゃあまね達、行こう」

『あ、ごめん、私達1階の探索ジョーくん達としていい？』

サ「…わかった、私はギン達と探索してくる。あんまり無理するなよ？」

『うん！それじゃ、行こう！かなで！ジョーくん！』

ジ&かなで「〔うん！〕」

～サラ達が行った後～
(小声)〔ねぇ、サラちゃん達と行かなくて良かったの？〕『うん。この人達、優しいから。この人達に全員脱出に協力してもらう』〔でも、他にいい人はいるでしょう？〕『でも、この二人、最初のメインゲームで死んじゃう人達なの』〔あ、(察し)なるほど！〕

ジ「じゃ、俺とカイさんはここ調べるから、あまね達はあっちを…」

『ジョーくん！話があるの！カイさんも！』

ジ「え？」カイ「！？どうしたんですか？あまねさん、かなでさん」

『…カイさん達は、何か二人で話そうとしてだですよね…？」

ジ「！！！」カイ「！！…」

ジ「…どうしてわかったんだ？」

『すみません、ジョーくん。それは私のお願いを聞いてくれたら教えます』

ジ「わかった、カイさんは？」
カイ「私もいいですよ」

〔じゃあ、いいます、それはですね………〕

カイ「はい………」

ジ「うん………」

『………私のある"計画"に、手を貸してもらえませんか？………』

ジ&カイ「え？」