すとぷりやキミガシネキャラと平和な日々を過ごしてみては？ (ページ33)

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看病彼女(ななもり。) ページ33

なーくんとは付き合ってます！
〜〜〜〜〜〜

な「うぅ…」

『どしたのっ！？』

な「なんか頭が痛くて…でも、これ程度大丈夫！編集中の動画が…」『するよ！』な「！！」

『私の大好きな人が苦しむのは見たくりませんっ！』

な「！！！…ふふっ、Aは優しいね。よし、熱測ってみよ！」

ﾋﾟﾋﾟｯ

な「…」『どれどれ…って、38.6！？』

な「熱出てたんだっ！」

『もう、なーくんは今日はお休み！わかったね？』

な「うん！」『よし！じゃ、ねててね！』

な「うん…おやすみ、A」『うん！』

ﾊﾟﾀﾝ

私はなーくんが寝ているドアを閉めると、キッチンへ走ってお粥作りを始めた！

な「…Aは、優しいな…心配だな…」

なーくんはAさんのことを考えていた

5分後

『…よし！できたっ！』

そこには、美味しいかわからないお粥があった

『…なーくん、喜んでくれるかな…』

なーくんの部屋

『なーくん、入るよ』な「いいよ！」

ﾊﾟﾀﾝ

『お粥作ってきました！』

な「！？！？え！？え、マジ！？本当！？やったぁぁぁぁあああ！」

『おお…元気だね…お粥いらなさそう』

な「嘘だよごほごほ咳が出ます」

『あ…じゃどうぞ！』

な「…ﾎﾟｰ」

『なっ、なーくん！？』

な「…ﾊﾟｯﾀ」

『おぉ…』

なーくんは、寝たかと思えば起きた

な「…A」『ん？』

な「Aがあーんってして？」『！？！？』

んんっ！？///なーくん…甘えん坊！？

な「いいの…？」

うぅ…私ははうるうる目には弱いのだ…！

『い、いいよ？』

な「ﾊﾟｧｧｧ！ありがとうっ！」

と言ってなーくんは口を大きく開けた

『あ、あーん…///』

な「パクっ…ﾓｸﾞﾓｸ…！？美味しいっ！ねぇA！めっちゃこれ美味しいよ！」

『！！！ありがとう！お口にあって良かった！』

な「ふふー…」

『あ！じゃなーくん食べ終わったら薬飲も？』

な「…Aが飲ませて…？」

『ごめん、それは無理かも』

な「…自分で飲も」

と言ってなーくんは薬を飲んだ

『あとは安静にしてればいいからっ！』

な「…ねぇA」『なぁに？』

な「今一緒に寝よ？」

うぅ…可愛く首傾げないで…顔面国宝…

『い、いいよ？』

な「！？ありがとうっ！Aだぁーい好き！」

『！？！？！？私もだよ！』

な「じゃおいで？」『うん！』

私はなーくんの布団に飛び込んだ

な「ふふっ、かわいいね、おやすみ！」
『おやすm…』

な「…寝ちゃったか…大好きだよ、A」