すとぷりやキミガシネキャラと平和な日々を過ごしてみては？

看病彼氏(さとみ) ページ26

さとみくんとは付き合ってます！
〜〜〜〜〜〜
さ「なぁA」

『どした？』

さ「なんか顔赤いぞ？熱でもあるのか？」

『うーん、頭がボーっとするの』

さ「…熱かもしれないな。ゆっくり休めよ？」

『うん！』

さ「じゃAが休むんだったら、俺は動く」

『え？』

さ「だから、俺はAの看病をするの！どこかでこてっと倒れてるかもしれねーからな」

『んなわけないじゃん！』

さ「じゃ、やってみる？」

『望むところよ！』

さ「(かわいそーだからゼリー買っとこ)んじゃ、買い物行ってくる」

『うん！行ってらっしゃい！』

さ「おん(可愛いな…アイスも買うか？)」

ﾊﾞﾀﾝ

………

ふっふっふ

倒れないよー！

よし！今にビックリさせてやる！

まずは洗濯！掃除！お昼の準備！

〜1時間〜

…よし！できた！

今頃さとみくんはなんか買ってんのかな…

アイスとゼリーもいいなぁー(*´∀｀*)

よし！さとみくんに連絡！

　 A
　 アイス買ってきて！お願い！

さとみ
いいよー。もともとそのつもりでハーゲンダッツと業務用のアイスを買いに行って遅くなる。


あー、そういうことかっ！

その間さとみくんのゲーム機いじってよ！

…あれ？

なんで急にぼーっと…？

ﾊﾟﾀﾝ

さ「ただいまー！早く帰っt A！どうしたっ！た、倒れたんだな…待ってろよ、今運ぶ」

『うーん…』

さ「…もう起きないように見張っとこ」

…ん？

今は…

…！？！？！？

『さ、さとみくんっ！』

さ「なにー？」

『なんで隣にねてんの！』

さ「だって、もう変なことしないようにだろ？」

『でも』

さ「Aは無理しすぎだ。たまには休んでよ。
今日の家事もやってくれたんでしょ？
でも今Aは病人なんだから、ちゃんと安静にしててね？」

『…うん、ごめんね、さとみくん』

さ「ううん！Aは悪くない！悪いのは俺！俺がAを一人にして出て行ったからだよ…ごめんな、A」

『ううん！』

さ「…ありがとな？じゃ、ハーゲンダッツ食べよう！チョコミント味だよ！」

『うんっ！』


ーキミガシネキャラー
ーレコー
レ「どうした？A。元気ないぞ？」

『熱っぽいんだ』

レ「！？なら休んだほうがいい！」

『もうレコってば、大袈裟なんだよww大丈夫だよ！ありがとう！』

レ「…私も熱が出てしまうから私も休もう」

『え！？レコ！？大丈夫！？』

レ「Aも大袈裟じゃないかww」

『…あ』

レ&私『「www』

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