頭の中見えてます！〜タライで始まるLoveStory〜【文スト】

タライが10個(?)落ちてきた Rin ページ10

さっきも言ったけどどうすればいい???

マジでさ〜太宰さん私の事好きなの?(本日2度目)

ちなみに私は大嫌い★

てか、何でモヤの中の私膝に乗せられてんの?
そんな子供じゃないんですけど??

そしてさ………



誰かこの空気どうにかしてくれ…!?!?
何だよこの地獄みたいな空間!!
嫌いな上司ととってもダンディな広津さんと3人きりってさ…
何??私の事やっぱ嫌い??
まあ、別にどっちでもいいんだけど()


数十分後……



は〜い!!!滅茶苦茶御機嫌よう!!!私は誰でしょう??A〜?せ〜k(((((

はい。すいませんでした。調子に乗りました…

えーっとはい。一応着いたんだけどさ……?
首領室行くの面倒い()
だってさ…?こんな高いビルの最上階だよ?
時間かかるじゃん?だるいじゃん?=面倒い!!!
という考えに落ち着くって訳よ。

太宰「何突っ立ってんの??早く行くよ((圧))」

『ｱｯﾊｲｽﾝﾏｾﾝ』

……〜怖すぎだろ()

タライが11個落ちてきた 甘色→←タライが9つ落ちてきた 甘色

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す