タライが11個落ちてきた 甘色 ページ11
さて、首領室にいって首領の話を聞いてきました。
内容は特にぱっとしたこといってなくて治ってよかった程度。
いや、でも首領のモヤやばかった………
ロリってでっかく2文字と沢山のエリスちゃん。
犯罪臭した。
あまり深く突っ込むのやめとこっと。
隣の太宰さんが何考えてるか？
今映像の中の私が太宰さんにフルーツあーんしてるよ？幸せそうなカップルがいるよ？
もうやだまじこの上司。
真顔でなんちゅーこと考えてんのこの上司は、私の事大好きじゃん。
太宰「何見てんの？気持ち悪いんだけど、」
もう少し態度に出そうよ太宰さんよぉ。
好きな子に嫌われてるって勘違いされてたよ？それでいいのか最年少幹部さん。
中也「お、Aじゃねぇか！」
『中也さん！こんにちは！』
中也「お前退院したのか！なら言ってくれればよかったのによぉ」
『いや！ついさっき退院したんですよ！』
中也「そうか、頭は大丈夫か？」
『大丈夫です！』
中也「そりゃよかったな、」
中也さんとならいくらでも弾む会話。
あ、太宰さんの存在忘れてた。
私は太宰を見て固まる。
いや、なんちゅー想像してんねん！
ちょっとアウトすぎて詳しく言えないけど中也さんが………………うん、
多分嫉妬？なのかな？
男の嫉妬は見苦しいぞ〜、てかやばいよこのままじゃ中也さんがトマトにされちゃう(？)
『あー、中也さん、じゃあまた今度』
中也「え？…………あぁ？」
中也さんは少し不思議そうな顔をしながらも帰って行った。
…………さて、この男をどうするかだな。
タライが12個落ちてきた Rin→←タライが10個(?)落ちてきた Rin
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 78人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
青鯖と蛞蝓 - 太宰さんの膝に座れる世界線どこですか‥(切実) (2月26日 11時) (
レス) @page9 id: 14ee6c9b6d (このIDを非表示/違反報告)
甘色様(プロフ) - 青鯖と蛞蝓さん» やった！ (2月19日 16時) (レス) id: 236baa30bf (このIDを非表示/違反報告)
青鯖と蛞蝓 - とても面白いです！早く続き見たい‥ (2月19日 10時) (レス) @page7 id: f80cf1a544 (このIDを非表示/違反報告)
甘色様(プロフ) - 幸せの青いバラさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2月16日 17時) (レス) id: 236baa30bf (このIDを非表示/違反報告)
幸せの青いバラ(プロフ) - 続きが楽しみで寝られない…頑張ってください！ (2月16日 15時) (レス) @page5 id: dc146e9344 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：甘宮様 x他1人 | 作成日時：2024年2月13日 21時
