花のち晴れ ページ40
西園寺邸 Aside
「「「「お帰りなさいませ」」」」
いつにも増して家がバタついている
『ただいま』
「今日は敬浩様とご友人がいらっしゃってますよ」
やっぱりね、あの女好きとF4が来てるからだ
『あぁ、そう。とりあえず疲れてるから部屋行くわ』
「かしこまりました」
部屋に入ると早速
敬浩「お！おかえり！なんだよぉ〜部屋戻っちゃうとか連れないなぁ〜」
『うるさい、酔っ払い』
敬浩「いや、飲んでねぇーし」
『飲んで無くてそんなにうざいって終わってんなまじ』
敬浩「こら、レディーがそんな言葉使わない」
『お前にいわ
隆二「はーい！そこまで、皆で集まったんだし喧嘩別はなしだろ？」
『いや、勝手に集まったんだろ』
広臣「そうだな笑。」
あー出た出た広臣の肩笑い
てか、
『こんな事してないで家の手伝いでもしたら？』
健二郎「そりゃいつもしてるよ、だから息抜き」
剛典「健二郎と隆二に限っては毎日が息抜きだろ」
『いや、岩田剛典のが1番暇そうだわ』
「「「「それ」」」」
剛典「なんでフルネーム？いいけど」
いいんかい、
『あ、そう言えば。ねぇ鈴木財閥って知ってる？』
広臣「あー、今段々と企業拡大していってる」
隆二「広臣でも知ってんだ」
広臣「お前バカにしてんのか？」
『まぁまぁ。でね？その鈴木財閥の息子が英徳に転校して来たらしいの』
敬浩「へぇー」
『なに、お兄ちゃんもなんか知ってるの？』
敬浩「知ってるも何も今度ウチと提携するんだよ」
「「「「えぇーーーーー！！」」」」
『う...そ...でしょ？』
敬浩「ホントだよ、親父が石油企業を拡大したいとか何とかで」
『(これは一波乱ありそう)』
剛典「まぁ、鈴木財閥って言ったら石油王だもんな」
敬浩「親父は西園寺家を動かすビックプロジェクトって言ってたっけ」
『へぇ、そんなに？』
これは、本当に一波乱起こりそうだわ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 668人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXILETRIBE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ゆりか(プロフ) - 更新待ってます！！♪ (2020年2月29日 18時) (
レス) id: 1647bd3009 (このIDを非表示/違反報告)
アミ - hikaruさん» 更新頑張ってください！応援してます！ (2018年8月21日 17時) (レス) id: b9f902a9ad (このIDを非表示/違反報告)
Misaki(プロフ) - 更新頑張ってください！この作品、凄く大好きです！ (2018年7月26日 2時) (レス) id: cd78924a93 (このIDを非表示/違反報告)
hikaru(プロフ) - 澪さん» ありがとうございます！ (2018年7月24日 9時) (レス) id: c01b6f8e26 (このIDを非表示/違反報告)
澪(プロフ) - すごく面白いです！！大好き話に大好きな人たちが出てる…最高ですね！(笑)更新待ってます！ (2018年7月24日 8時) (レス) id: a3bd075a01 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hikaru | 作成日時：2018年5月14日 14時
