【パロ詰め】Border【WT】

プリズンな彼等。 ページ17

囚人になった彼等との世界線。
看守長である貴女は、彼等との監獄生活を共にします。しかし彼らはあの手この手で貴女を魅了して、脱獄しようと試みているようで...?
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Nkm→「うぁ〜、今日もまだ出られないのかー。ね、Aさーん？ちょーっとでいいからさ、自由時間おまけしてよ。えー、だめ？けちんぼ〜。」

六人組の犯罪集団、WiTallesのリーダーである彼。囚人服の胸には水色のカラーペイントと28の番号。罪状は度重なるやらかしに、甘いものの異常なほどの買い占め。とにかく甘いものに目がない彼は、刑務所の中での生活でも甘いものが欲しい欲しいと看守長の貴女にねだります。そんなものはないと厳しく言っても、彼は牢屋の中からツンツンと貴女につっかかります。「かんしゅちょー？Aー？寝れないから話し相手になってよ、お願い！」
少し可愛いと思ってしまったが最後……彼はひたすら貴女に甘え、最後には逃げてしまうかも？

「えへへ、……脱獄したら今度はAのこと盗みに来よっかな。看守長の泥棒なんて、斬新じゃない？」



Br→「けーむさぎょうとかつまーんなーい、僕Aとお喋りしてる方がいいー。…囚人なんだからって？やーだー」

六人組の犯罪集団の中でも大柄で、力なら負け無しの彼。囚人服には29の番号と、赤色のカラーペイント。そんな彼の罪状は器物破損と水色の彼に負けないやらかしで、牢の中でもわがままを言い駄々をこねています。さながら子供のようだと思う彼に少しの温情をと、作業を頑張ったご褒美にクッションを与えてみましょう。ゆるゆるとくつろぎながら、ご褒美をくれた貴女にめろめろの表情で「えへへぇ、ありがとぉ。すきぃ」と呟きます。
…でも疑うことは忘れずに。彼も覚醒しては手がつけられませんから

「…あははっ、Aはちょろいなぁ〜。少し甘くしただけであんなに嬉しそうにして…取られる前に攫っちゃわなきゃなぁ」

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