【パロ詰め】Border【WT】

〃 ページ11

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Sm→「…おい。……なぁ。…ちゃんと、最近休んでるのか。休んでないだろ。嘘つくな。…今日は一緒に寝てもらうからな。」

徹夜続きでやるべきことを終わらせているあなたに、彼が真夜中こそりとやってきます。まだデスクライトがついているあなたの部屋に忍び込んでくると、枕を抱えてあなたの肩を叩き、一言…
「……最近一緒じゃなくて、その…寂しいんだぞ」
こういう時だけはちょっと素直な彼。パジャマの袖をぎゅっと掴み、ふわふわして開いていない目をこちらに向けてくるでしょう。作業を中断して休めば、抱き枕のごとく抱っこされ、足を絡められそのまま夢の世界へ……

「…がんばってる、ぶん……俺が甘やかすから…むりはしないで、いっぱいぎゅーもちゅーもするからさ、な…？」



Kr→「A〜？今日やるっていってたこと手伝...うぉ、どしたの、俺に抱き着くなんて。疲れた？甘えたかったんだな〜。よし、じゃあ今日は俺がご飯作るから、Aは何もしなくていいからね！」

やるべきことを手伝ってくれる約束だったあなたと彼。時間になったのであなたの部屋に来た彼を見ると、不思議とあなたの心には安心と甘えたい温もりが浮かんでくるでしょう。思わずぎゅっと抱き着けば、彼は難なく受け止めてあなたの頭を撫でてくれます。
「何もしないのはつまんない？ん〜、じゃあ俺に甘やかされて？それが今日のAの仕事！」と、あなたを極力甘やかしながら、家事やするべきことをやってくれます。そんな彼に、家事は二人でやるから構って、とでも言ってみましょう。すぐに、その大きな体が飛んできて、ぴったりとくっついてきますよ。

「Aがいつも頑張ってるから。いっぱい俺が今日、癒してあげる！これって俺だけの特権みたいなところあるし？ね！」


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Twitterにてリクエスト頂いたお題でした。
趣旨に沿えていなかったら申し訳ありません。


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