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登坂side
「たっだいまー♪ えへへ〜、ねむっいー!笑笑」
誕生日会で、飲んだ後、俺らは亜美たちの家で二次会をすることになった
亜美は、完全に酔ってる
ガチャ
夏海「すみません、登坂さん汗 今鍵開けました」
亜美は、俺の肩に手を乗せて、今にもこけそうになってる
しかも、今日は胸元を露出してる服だから、
俺の目線から見えすぎて、もう俺の臣くんが反応してて、
好きって自覚したばかりってこともあって、色々とやばい
(おーい!亜美さん?色々と、こっちも大変なんですよ?汗)
亜美「あつーい!夏海ぃー!着替えさせてー!」
そう言って、服をパタパタさせてる
(あっー!理性が!俺の理性が!)
臣「夏海ちゃん、亜美っていつもこんな感じ?笑笑」
夏海「はい!もうお酒飲むと手につけられなくらいベロベロなんです(汗)
すみません、登坂さんに運んでもらっちゃって、」
臣「気にしないで!もうすぐ他のメンバーも来るし、むしろこんな時間にごめんね」
夏海「いえいえ!こちらこそです!」
亜美をリビングまで運ぶと、夏海ちゃんが、着替えを持ってきていた
「亜美?これ持ってきたから、とりあえず着替えてきて?」
「えへっ、まだ飲み足りないよぉ〜!」
「もう飲みすぎだから汗
わかったから、とりあえず、着替えなくちゃ」
「はーい!えへっ、」
そう言って、亜美は、どこかへ行って、着替えた
「夏海ちゃん?ちょっと聞いてもいい?」
夏海ちゃんは、自分も疲れてるはずなのに、
キッチンに立って、俺らのおつまみ?お酒飲んだ後のことを考えた料理を作ってくれてる
「うん?どうしたんですか?」
「今さ、隆二いないから聞くね?
隆二のことどう思ってる?」
「へっ!?ど、どうしてですか?」
「これ言っていいんかわからないけど、あいつ、夏海ちゃんのこと本気だから
相方として、聞いておきたくて」
「す、好きです、本気で」
「よかったー!『ただ、
「うん?」
「ただ、隆二くんは芸能人だから、わたしにわからない世界でもあるからっていう
不安はあります、」
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作者名:登坂 蜜柑 | 作成日時:2017年6月29日 23時