君となら 2

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「あっ！すみませーん笑
理沙さんありがとうございました！」

理沙「いーえ！子犬の弟に負けないように頑張るのよ！笑」

「はい！笑がんばります！」

岩「あれ？子犬と弟って誰のことっすかー！笑」

「「なんでもー！笑」」

家へ帰るタクシーの中で理沙さんからかけてもらった言葉をずっと頭に巡らせてた

「守りたい恋か…」

健「うん？臣ちゃーんどうかした？」

スッー…

「なんでもないよー笑
ってか寝てるし！笑」


その日の夜空は東京なのに、綺麗な月が見えた

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