いつもと ページ12
飯田君の二度目の蹴りをくらったヒーロー殺しは気絶した
呆気なく感じたが安心して僕らはヒーロー殺しに背を向けた
その瞬間ゾッと後ろから寒気を感じた
後ろを向き飛び跳ねる様に一歩距離をとれば
気絶したはずのヒーロー殺しが立ち上がっていた
まだ立ち上がるのか！！
「避けろ緑谷君！！」
飯田君の吠える様な声が聞こえたが僕は目の前の鋭い赤い目に釘付けになってしまった。
終った。
そう目を閉じて覚悟した瞬間目の前から爆発音の様な音と強い風が吹いた。
「何がおきたんだ！！」
「っ分からない！」
少しづ消えていく砂埃と同時にその姿ははっきりと僕の目にうつった
「っA！！」
僕のSOSに気付き駆けつけてくれたんだろう
何故かAが立っている場所は粉々になっていた
凄い！どうやって…もしかしたら勝てるかもしれない
……いや三人係でも敵わなかったのにAが勝てるはずがないよ
このままじゃAが危ない早く止めないと！！
目の前を立つAを止めようと手を伸ばそうとしたが僕はその手を止めた
なぜなら
いつものAと違う
そう感じたからだ
『さがしましたよ』
「遅かったな」
『騒ぎのせいで電車止まってたんですよ。それにお兄さんが本当に現れるなんて思ってなかったんですもん。』
「…」
『まってください。´もん´がダメだったんですか。謝るんでその冷たい目を止めてください』←
現れたAは間一髪で避けたヒーロー殺しと話はじめた
まるで僕達なんか最初っから居なかった様に
完全に二人の空間だ
「緑谷、Aはヒーロー殺しと知り合いなのか？」
隣にいた轟君は変な物を見る目で二人を見つめながら僕に訪ねてきた
Aがヒーロー殺しと知り合いか、
「分からない」
Aがヒーロー殺しと知り合いなんて一度も聞いた事がない
Aはこの事を隠してたの？
途端に不安を感じた。
これはもしかしてAが僕に感じていたもの？
モヤモヤとした心を落ち着かせる様に胸を押さえた
「来たのなら分かっているだろ」
『…えぇ分かってます。お兄さん手加減無しですからね』
「手加減なんてする気はない」
二人の会話によってできた変な雰囲気は急に殺伐とした雰囲気に戻った
離れている僕達にも緊張が走る
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
やばシリアス壊しちゃた。
ステインと夢主ちゃんの会話ってどうしても
おふざけ感をだしてしまう。←←
最近スランプやどないしよう←←←
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人間失格な人間？２←(プロフ) - (●?´▽?`●?)さん» ご指摘ありがとうございます。時間があれば内容の訂正や書き直しをする予定ですのでその時に書き直させていただきます。有難うございました (2019年12月23日 20時) (
レス) id: 728099f7d0 (このIDを非表示/違反報告)
(●?´▽?`●?)(プロフ) - 普通順位は同率1位とかの場合、2人とも2位と表記されますよ。後、21人なのは変わりないので21位中2位という表記になります (2019年12月23日 16時) (レス) id: 5e85bd0815 (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家 - 人間失格な人間？さん» ごぉぉぉぉぉめぇぇぇぇぇんんんんんん！！！！！！！！！！！！！12月28日なんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！！ くそぉぉぉぉぉ！！！！！負けたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！！！！！！！！←←←←←←←←←←←←← (2018年1月2日 19時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
人間失格な人間？(プロフ) - うらら@坂田家さん» ふっクリスマスプレゼント貰えなかったのか私は貰えたよ( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ←←←あけおめぇぇぇぇぇええ！！！ことよろぉぉぉぉぉぉおお！！もうすぐ誕生日なんだ！？おめでとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおお！！！！！←←←←←←←←←←← (2018年1月1日 11時) (レス) id: 96a10bea3b (このIDを非表示/違反報告)
うらら@坂田家 - あぁぁぁぁぁけぇぇぇぇぇまぁぁぁぁぁしぃぃぃぃぃてぇぇぇぇぇおめでとう！！！！！！！！！！！！！！！！←←←←←←←←←←←←←←← 誕生日の前日にポケモン買って貰ったうららだよ(はぁと)マジレスすると、3日で終わった←←←←←←←←←←←← (2018年1月1日 10時) (レス) id: 6f50c84bd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：人間失格な人間？ x他1人 | 作成日時：2017年8月31日 16時
