CS__闇夜に融けて濡羽色 (ページ1)

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_ 口烏　呼　～ページ1

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【名前】口烏呼(くがらよばれ)

【性別】男

【享年】18

【死神階級】猫

【死神の道具】両刃の包丁

【容姿】喉元に右耳、心臓辺りを中心についた全身の痛ましい傷跡と、常に眩しげに細められた目元が特徴的な男。
口元が無邪気に弧を描くことはあれど、その瞳の奥底の、何やら不気味な色が消えることはない。それ故に、彼は瞳をよく見せようとしない……のかもしれない。
そこそこ高い背丈に、丁寧に整えられた薄焦げ茶色の髪。中には、生前のストレス故か白く染まった毛も少量混じっている。
そして印象の薄い桃色の瞳。その桃色の幕の奥には常に、“かつて愛した「誰か」”の虚像が映っている。
服装に拘ることはしないようで、その日その日で繕ったものにまるで聖職者のような黒い衣服を重ね、仮面を被ればそこには既に死神としての彼が立っている。
靴についても、人の魂を狩る時にはほぼほぼ裸足もしくはくたびれたブーツ着用の為、そこまで気にかけていないことがわかる。

しかし、一つだけ彼の拘るものがある。
それは、首元の飾り。紐でくくりつけられた一枚の“烏”の羽は、彼にとって一番大切なものなのだという。これに触れることは、例えいくら親しい同輩であっても許されはしないだろう。

参考画像
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仮置きしておきます。いずれまともに描いたものとすり替える……かもしれません。
一応、こんなイメージだとだけ。衣装は後者が確定版です。

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