幸福(EunHyuk) ページ48
今日は
幸せ過ぎて
俺
どうにかなりそうだ...
狭いベッドに
2人で
横になると
Aの息遣いが
聞こえて
こんなに
Aを
近くに
感じることが出来て...
あぁ
俺
生まれてきて良かったなって
そう
思う。
「A、
もうちょっと近くにいってもいい?」
A「うん...」
月灯りに
ボンヤリと映る
Aの姿...
照れてる
Aが
本当に
可愛くて
可愛すぎて...
俺は思わず
Aの体を自分に引き寄せ
すっぽりと
腕の中に
包んだ
Aの匂い...
女の子の
良い匂い...
このまま
キスしちゃおうかな...
そんな
気分になって
Aの顔を
覗き込んだら...
Aが
いきなり
A「ヒョク...
あの...ドンヘさんの事なんだけど...」
ドンヘの話を
始めた...
「うん...
何...?」
A「ドンヘさんは、大丈夫なのかな...?
私とヒョクがいきなりこんなことになって
傷付いたりしないかな...」
Aは
ドンヘの事を
気にしているみたいだった。
今彼に、元彼の話なんて
そりゃないだろ?って
思ったけど...
きっと
真面目なAのことだから
本当に
ドンヘのことを
心配してるんだよね...
「ドンヘは大丈夫だよ...
俺の背中を押してくれたのはドンヘだし、
頑張れ!って言ってくれたから...」
A「本当...?」
「うん、本当...」
やっとAに
笑顔が戻って
俺も
安心した。
でも
ドンヘより
今は
目の前にいる
俺のこと
もっとちゃんと
見てよ!って
俺のことも
もっとかまってよ!って
そう
思って...
そのまま
Aの
頬を
包み
唇を
ゆっくり
塞いだ。
「好きだよ...A
世界中の誰よりも
君を...愛してる...」
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mhr-sj(プロフ) - ヤバいです。泣きそうでした。意外とヒョク系には、触れないですが、今回のchiiさんの作品は、絶好調でした! (2013年7月6日 22時) (レス) id: 5720038f79 (このIDを非表示/違反報告)
YUNA - 本当に大好きな小説になりました!これからも頑張ってください(*^^*) (2012年9月3日 1時) (携帯から) (レス) id: e3098e2ec4 (このIDを非表示/違反報告)
eunhyuk0404(プロフ) - 感動しました!涙でた! (2012年8月24日 3時) (レス) id: 73699540ad (このIDを非表示/違反報告)
masimaro - とてもいいお話ありがとうございました^^感動しました!!これからも応援してます。 (2012年8月20日 9時) (レス) id: b5eaa73f85 (このIDを非表示/違反報告)
MINMI - 感動しました。最高の作品です!次回作もファイティン!! (2012年8月16日 8時) (レス) id: 4a1c8cd9b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Chii | 作者ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/allrisesilver04
作成日時:2012年8月10日 0時