囁き(EunHyuk) ページ23
LeeTeuk「ドンヘも寝ちゃったし...
もう遅いから、そろそろお開きにしようか...」
トゥギヒョンが
立ち上がり
解散の合図をした。
その言葉を受けて
みんなも
それぞれの
部屋に
戻って行く...
LeeTeuk「Aさん、ゴメンね...
せっかく来てれたのに、あんまりドンヘと話せなくって...」
A「そんなことないです。
とっても楽しかったです...」
LeeTeuk「Aさんさえ良ければ、
これからも遊びに来てね...」
A「ありがとうございます...」
トゥギヒョンも
Aのことを気に入ったのか
随分
優しい言葉を
かけていた。
良かったね、A!!
SJのリーダーに
可愛がってもらえるなんて
無敵だろ?!(笑)
そして...
トゥギヒョンと一緒に
Aを玄関まで
見送ると
A「イトゥクさん...
かなり散らかしてしまいましたし
やっぱり
私、後片付けしていってもいいですか...?」
そう言って
Aが
散らかった部屋を
気にする素振りを見せた。
確かに
料理の皿
あんなに
積まれて
スゴイことになってるし
テーブルの上も
酒の瓶やら
おつまみやらで
大変なことになってるし
LeeTeuk「大丈夫だよ。
明日の朝になれば家政婦さん来るし、
そんなに気にしないで...」
A「でも...」
あぁ
Aが
俯いちゃったよ...
ねぇ
トゥギヒョン...
ちょっとくらい
Aのお願い
聞いてあげても
いいんじゃない...?
LeeTeuk「うーん...
Aさんはお客さんだし、あんまり気乗りしないけど...
そんな顔されたら断れないよな...」
やっぱり
トゥギヒョンは
いい人だ!
A「ありがとうございます!
洗い物したら、すぐに帰りますから...」
LeeTeuk「じゃあ、Aさんお願いできる?
一人じゃなんだし、ウニョク!
お前も手伝いなさい!!!」
ヒョンが
俺の腕を掴んで
ニヤリと笑って...
LeeTeuk「Aさんと、もっと一緒にいたいんだろ?
大丈夫、ドンヘだったら爆睡してるし...
少しだけならいいんじゃない...?」
俺の耳元で
囁いた。
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mhr-sj(プロフ) - ヤバいです。泣きそうでした。意外とヒョク系には、触れないですが、今回のchiiさんの作品は、絶好調でした! (2013年7月6日 22時) (レス) id: 5720038f79 (このIDを非表示/違反報告)
YUNA - 本当に大好きな小説になりました!これからも頑張ってください(*^^*) (2012年9月3日 1時) (携帯から) (レス) id: e3098e2ec4 (このIDを非表示/違反報告)
eunhyuk0404(プロフ) - 感動しました!涙でた! (2012年8月24日 3時) (レス) id: 73699540ad (このIDを非表示/違反報告)
masimaro - とてもいいお話ありがとうございました^^感動しました!!これからも応援してます。 (2012年8月20日 9時) (レス) id: b5eaa73f85 (このIDを非表示/違反報告)
MINMI - 感動しました。最高の作品です!次回作もファイティン!! (2012年8月16日 8時) (レス) id: 4a1c8cd9b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Chii | 作者ホームページ:http://blog.goo.ne.jp/allrisesilver04
作成日時:2012年8月10日 0時