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少しして、口を開いたジミニヒョン。
JM「…………グクはさ、テテとAの間の変化に気付いてた？」
JK「少し……。
でも、テヒョニヒョンに“ 俺、Aに避けられてる気がするんだけど、何でかな？何か知らない？”って聞かれてから、何かあったんだろうなとは思ってたけど、ヒョン達も何も言わないし、Aからも相談されることなかったから、気のせいだったのかな�で、スルーしてた……
やっぱ、何かあったの……………………？」
SJ「ん�……詳しくは分からないんだけどね……」
HS「ヒョン、ジミンに任せない？
1番事情知ってるし」
JK「……ヒョン、教えてください」
JM「………………察しの通り、2人には最近距離があった。
理由は、Aから口止めされてるから、教えられないんだけど…………。
Aが一方的に避けてたから、もちろんテヒョンは何でか知らないじゃん？
…………それでさっき悪気は無いと思うんだけど、テヒョンがAに気持ちをぶつけちゃって。」
そう、だったんだ。
Aと同じくらいテヒョニヒョンも、辛かったんだと思うな。
テヒョニヒョン、Aのことすごい気に入ってるし……。
JK「そうだ。
………………………………………………A、泣いてた？」
HS「ん�………………微妙なとこかな。
溢れる寸前くらいまで、溜めてて…………。
出てく時にこぼれてたかも……」
JK「っ……………………………………！！」
SJ「ジョングガ!？」
行かないと。
Aが泣くなんて、いつぶりだろう。
少なくとも、留学してからは無かった。
“……決めた。
私、これからは泣かない。負けたみたいになるから。”
“ほんと？
とかいって泣くよ(笑)“
“泣かないし！
泣くことあったら、それは誰かの支えが必要で、そばにいて欲しいときかも(笑)”
“じゃ、そんときは俺がすぐ飛んでくよ(笑)“
昔した会話をふと思い出した。
あんとき、Aは笑って言ってたけど ほんとにそうなんじゃない？
だったら、側にいてやりたい。
今、行くからね。
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cleo - アヨンさん» 嬉しいコメントありがとうございます！とても励みになります＾＾ 質問の件ですが、Aliceは“テテのことまだ好きだけれど、彼女がいるので身を引こうとしている”状況です。最終的には、テテと結ばれます！なので、最後までお付き合いお願いします(笑) (2017年6月29日 22時) (
レス) id: 88ef8f00af (このIDを非表示/違反報告)
アヨン - あと、質問なのですが、………………これ、テテ落ちですよね？！主人公がなんか諦めかけてて不安なんですが…。なんか苦情みたいになっててすみません。少し不安になって。これからも頑張ってください！応援します！長くなり、すみません(泣)(汗) (2017年6月25日 2時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
アヨン - 面白いです！私もテスト期間ですがこれに熱中し過ぎてちょっとヤバイ(笑)汗 そんくらい面白いです！ (2017年6月25日 2時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
cleo - ロアさん» ありがとうございます！ そういって頂けて、嬉しいです＾＾ これからもよろしくお願いします。 (2017年3月18日 5時) (レス) id: 88ef8f00af (このIDを非表示/違反報告)
ロア(プロフ) - 面白いです。 (2017年3月14日 21時) (レス) id: 221a3c8193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cleo | 作成日時：2017年2月5日 8時
