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俺を見るなり、少しだけど顔がひきつってたのわかったよ？
なんで、もうあの笑顔を向けてくれないの？
お願いだから、嫌いにならないで…………？
SJ「テヒョナ……………？
何かあった？
固まってるけど…………………」
TH「ヒョン、俺Aに何かしちゃったのかな」
SJ「どうした、急に(笑)」
TH「年末くらいから、まともに話せてなくて、避けられてる気がするんだよね…」
SJ「ん〜……そうは見えなかったけど……。
ジミンはどう思う？」
JM「へ！？俺？
全然わかんなかったや。
別に違和感も無かったし………」
SJ「だよね〜
テヒョンの勘違いじゃない？」
ジミン、何か知ってるよね？
目、泳いでるし。
2人は、何を隠してるの？
そんなに言えないこと？
何か知ってるんだったら、教えてよジミナ…。
TH「今日、Aに何か相談とかされた？
例えば、俺についてとか………」
JM「ううん、全く。
相談するんだったら、俺よりグクにするでしよ、Aは(笑)」
TH「グクも、わからないって」
JM「心配だね……。
よっぽど、人に言えないことでなやんでるのかも」
疑いたくないけど、きっとジミンは何か知ってる。
Aとケンカした覚えも、傷つけた覚えもない。
A、
そんなに俺を避けないといけないことなの？
ずっとこのままは、やだよ。
・
・
・
「オッパは、明るいのが1番！」
落ち込んでたホソクヒョンに、笑顔でそう言うAの姿に、少しイラッときた。
ほんとに、俺にだけ笑いかけてくれないんだって実感したから。
HS「A、この封筒みた？」
「チケットでしょ？」
SJ「A、行かないってさ」
TH「………ほんと？」
Aが、リラに興味持ってるのは知ってたから、当然行くと思ってた。
それに、紹介もしたかった。
「そんなに驚くこと？」
TH「だって………」
「チケットの枚数足りないし……」
TH「それは、追加で貰えるよ！
リラに紹介したいじゃん、Aのこと」
「…………明日じゃなくてもいいでしょ？
とにかく、私は行かない」
そう、冷たくいい放った。
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cleo - アヨンさん» 嬉しいコメントありがとうございます！とても励みになります＾＾ 質問の件ですが、Aliceは“テテのことまだ好きだけれど、彼女がいるので身を引こうとしている”状況です。最終的には、テテと結ばれます！なので、最後までお付き合いお願いします(笑) (2017年6月29日 22時) (
レス) id: 88ef8f00af (このIDを非表示/違反報告)
アヨン - あと、質問なのですが、………………これ、テテ落ちですよね？！主人公がなんか諦めかけてて不安なんですが…。なんか苦情みたいになっててすみません。少し不安になって。これからも頑張ってください！応援します！長くなり、すみません(泣)(汗) (2017年6月25日 2時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
アヨン - 面白いです！私もテスト期間ですがこれに熱中し過ぎてちょっとヤバイ(笑)汗 そんくらい面白いです！ (2017年6月25日 2時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
cleo - ロアさん» ありがとうございます！ そういって頂けて、嬉しいです＾＾ これからもよろしくお願いします。 (2017年3月18日 5時) (レス) id: 88ef8f00af (このIDを非表示/違反報告)
ロア(プロフ) - 面白いです。 (2017年3月14日 21時) (レス) id: 221a3c8193 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：cleo | 作成日時：2017年2月5日 8時
