酒のせい3*榊 ページ25
ちなみにあの後は何度もやってほぼ気絶しまちた☆
…笑えない
京一、いつになく必死だったんだもん…
まあ、嫌じゃなかったし。求められるのは嬉しかったし。
そんなことを思いながら目を開けたら京一と目が合った。
もう一度言おう。
目 が 合 っ た
『!?』
榊「おはよう。体は大丈夫k」
『うわああああああああああああ!』
榊「なんだ人の顔を見て悲鳴あげて…」
起き上がって逃げようとしたら激痛が走った。
『い''っ…』
榊「…すまん」
『あほ、ばか、う''う''…』
榊「…今日が休みでよかったな。それじゃ動けないだろう」
『ほんとだよ…それにセオさんからは軽く咎められ仙田さんからは意味深な目で見られ宮古くんには首を傾げられるというつらい状況も待ってる…』
榊「…宮古のが一番きついな」
『同感』
【以下2人の想像】
セオ「お前らなあ…次の日仕事だってわかってんだからほどほどにしとけよ…特に京一!」
仙田「…若いねえ」(察した目)
新「A、どっか悪いの?大丈夫?」
【想像終了】
『…こうなるね』
榊「そうなるな」
『ねえ、京一。京一は酔うとデレるの?』
榊「…は?」
『いや、その、する前いろいろ言ってくれたからさ…』
榊「…」(意味深な目)
『え、ちょ、まさか酔ってませんでしたってことは無いよね!?演技!?』
榊「…どうでしょう」
いつもの読めない笑みを浮かべて余裕気な京一がうざい。
『好きだよ、京一』
榊「!?」
あ、赤くなった。
『なあに、照れたの?w』
榊「くそ…」
あれ、待ってなんで京一にまた押し倒されてるんだろう()
榊「もう1回やるか?」
『冗談きつい。体持たないよ』
榊「懲りたら俺を煽らないことだな。」
『はいはい降参。』
ちなみにこの後二人とも二度寝した。
***
リクエストありがとうございました!
ピンクとネタ入りすぎてすみません
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実胡斗 - またまたすみません!同じような感じのがあったので、もう2人じゃなく全員で奪い合いあっちゃってください! (2019年6月25日 18時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - ちょっと付け加えさせていただいても宜しいでしょうか?少しピンクな感じがいいです。 (2019年6月25日 17時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - リクエスト、お願いします!夢主の奪い合いは可能でしょうか?できれば琥珀・セオで(理由は私の推しだから)。時間があればでいいので、お願いします! (2019年6月25日 16時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿(プロフ) - えみつん(・8・)さん» 大丈夫です。リクエストありがとうございます。 (2019年5月15日 22時) (レス) id: 892f3b61bd (このIDを非表示/違反報告)
えみつん(・8・)(プロフ) - どういうシチュエーションが良いのか思いつかなくてすみません(;_;) (2019年5月15日 22時) (レス) id: 0654bfd466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鈴鹿 | 作成日時:2019年4月22日 2時