女の子のアレ＊3 ページ18
眠りながらも苦しそうなAにセオも眉を下げながら頭を撫でる。
セオ「こればっかりはどうしようもねえよなあ…あ、そうだ。京一達にカップスープ買ってきてもらお。起きた時それくらいなら食べれるだろ。」
スマホを出して、榊に電話をかける。
セオ「あ、もしもし京一？コンビニでカップスープみたいなの買ってこれるか？いや、Aが体調わるくてダウンしちまってさ…うん、さんきゅな。」
あと数分で榊達が帰ってくるので、一度離れなければならない。
セオ「一人にしとくの、心配なんだよなあ…」
榊「セオー戻ったぞーこれ、カップスープな。Aは？」
セオ「仮眠室で寝てる。終業までに良くならなかったら礼二くんが病院連れてくって。」
新「A、大丈夫なんですか？」
セオ「あればっかはどうしようもねえな…いつも使ってる薬切らしちまったたんだと。」
新「あー…」
榊「とりあえず俺達は業務を進めるぞ。」
セオ「なあ、定期的にAの様子見にいっていいか？あの状態で一人にするのは心配なんだ…」
榊「そんなに酷いのか？まあ、いいが…」
業務を勧めて1時間後。
セオ「ちょっと俺見に行ってくる」
榊「おー」
セオ「まだ寝てる…か。でも、さっきよりか楽そうだな。」
さらに1時間後。
『すみません、もう大丈夫です。』
セオ「A！？もう大丈夫か？」
『はい。ご迷惑おかけしてすみませんでした。』
榊「朝よりも顔色は良くなってるな。」
新「A…よかったな」
榊「あ、そうだ。さっきカップスープ買ってきたんだが飲めるか？」
『え、あ、ありがとうございます。頂きます』
カップスープを食べ終わった頃。
仙田「Aちゃん居るー？」
『はい』
仙田「お、良かった。大丈夫そうだね。病院はどうする？」
『仕事終わったら自分で行きます。ありがとうございます。』
榊「結局Aの体調不良ってなんだったんだ？持病かなにかなら対応するが…」
仙田「榊くーん…」
セオ「京一…」
『あー…大丈夫ですよ、言います。ええとですね、月のもの、です。その時の症状が酷くて。薬も明日貰いに行く予定だったんですが…あとは察して頂けるかと…』
榊「なるほどな。次からは無理するんじゃないぞ。」
新「あー…」
『ありがとうございました。もう大丈夫です。』
＊＊＊変なところで切れて申し訳ありません。リクエストありがとうございました！＊＊＊
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実胡斗 - またまたすみません！同じような感じのがあったので、もう２人じゃなく全員で奪い合いあっちゃってください！ (2019年6月25日 18時) (
レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - ちょっと付け加えさせていただいても宜しいでしょうか？少しピンクな感じがいいです。 (2019年6月25日 17時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - リクエスト、お願いします！夢主の奪い合いは可能でしょうか？できれば琥珀・セオで(理由は私の推しだから)。時間があればでいいので、お願いします！ (2019年6月25日 16時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿(プロフ) - えみつん(・8・)さん» 大丈夫です。リクエストありがとうございます。 (2019年5月15日 22時) (レス) id: 892f3b61bd (このIDを非表示/違反報告)
えみつん(・8・)(プロフ) - どういうシチュエーションが良いのか思いつかなくてすみません（；＿；） (2019年5月15日 22時) (レス) id: 0654bfd466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴鹿 | 作成日時：2019年4月22日 2時
