充電2＊セオ ページ2
セオ「ただいまー…つーかれた…」
『お邪魔します…確かにちょっと疲れたかも』
セオ「とりあえず着替えてくるわ。Aも着替えてきたら？」
『ん。そうする』
ボクはセオの家のどこに何があるかを知っているので勝手知ったるなんとやらで服やらなんやらを取って着替えて手を洗う。
あ、ご飯どうしよう
『ご飯どうする？食べに行ってもいいし作ってもいいし。』
セオ「あー…Aが疲れてなきゃAの料理食いたい…最近コンビニ弁当ばっかだったしさ〜｣
『それもそうか。栄養バランスやらなんやら絶対やばいよね。簡単なもので良ければ作るけど。なにか希望ある？』
セオ「オムライス。Aのオムライス食いたい。」
セオがついに単語しか喋らなくなった…
まあ、そうだよね。あれだけやれば疲れるよね
『作ってる間お風呂入るか寝るかしてもいいよ？終わったら起こすから。』
セオ「…やだ」
ええ…(困惑)
『眠そうだし明らかに疲れてるんだからさ、少し休みなよ。』
セオ「やだ。A見る」
『…まあ、いいけどさ、今日はちゃんと休んでね』
そんなこんなでオムライス作りにとりかかった。
メニューは、オムライス、サラダ、野菜スープでいいかな。
……すごく、やりづらい。
『セオ、そんなに見られるとやりにくいんだけど…』
セオ「…」
いや、無視か。無視なのか。
まあいいや、やろう。
『セオ、出来たから食べよう？』
セオ「ん」
テーブルにつき。
セオ「うま！さすがA！」
目をキラキラさせながら生気を取り戻したように食べるセオは、見てて気持ちいいし嬉しい。
『よかった。チキンライスとスープはお代わりあるよ。』
セオ「ん！」
あれか、食べるのに夢中か。可愛いかよ←
セオ「ごちそうさま！」
『お粗末さまでした。』
セオ「洗い物やっとくから風呂入ってきなよ。これくらいはやるからさ」
『ありがと。よろしく。』
正直だいぶ助かるので任せる。
…久しぶりに湯船に浸かった気がする。
ここのところシャワーだけだったし。
そろそろ出ようか。
『セオ、お風呂上がった。ありがとね。』
セオ「ん、俺も入ってくる。｣
…髪、乾かすのめんどくさい。
よし、放置←
セオ「…A？髪は？」
『めんどくさい。』
セオ「ダメだろ、せっかく綺麗な髪なんだから。」
ドライヤーを持ってきたセオ。
セオ「後ろ向いて」
＊＊＊次で終わります＊＊＊
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実胡斗 - またまたすみません！同じような感じのがあったので、もう２人じゃなく全員で奪い合いあっちゃってください！ (2019年6月25日 18時) (
レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - ちょっと付け加えさせていただいても宜しいでしょうか？少しピンクな感じがいいです。 (2019年6月25日 17時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - リクエスト、お願いします！夢主の奪い合いは可能でしょうか？できれば琥珀・セオで(理由は私の推しだから)。時間があればでいいので、お願いします！ (2019年6月25日 16時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿(プロフ) - えみつん(・8・)さん» 大丈夫です。リクエストありがとうございます。 (2019年5月15日 22時) (レス) id: 892f3b61bd (このIDを非表示/違反報告)
えみつん(・8・)(プロフ) - どういうシチュエーションが良いのか思いつかなくてすみません（；＿；） (2019年5月15日 22時) (レス) id: 0654bfd466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴鹿 | 作成日時：2019年4月22日 2時
