充電＊セオ ページ1
sideA
これは…何が起きてるんだ？
と、いうのもセオがくっついて離れてくれない。
数刻前…
セオ「A〜…」
『何、そんな死にそうな声出して…』
セオ「俺もう無理…」
『まあ、ここしばらく忙しかったから…少し休んだら？』
セオ「そうする…A、こっち」
素直にセオの方に行った瞬間、膝の上に乗せられて、後ろから抱きしめてボクの肩に顔を埋めた。
そして冒頭に戻る。
『セオ、何してるの…』
セオ「休憩、というか充電…」
『セオ、充電式だったっけ…』←
セオ「Aとくっついてればいくらでも疲れなんて飛ぶからね。それに、好きだからくっついてたい。」
くそ、可愛い。
そう思ってしまい、頭を撫でる。
『お疲れ様。』
セオ『…うん。』
榊「おはようございます…って何してんの？」
『セオ、充電中らしいです。』
榊「ふーん…まあ、ここ最近は大変だったもんな。Aは疲れてない？」
『ボクは特に。というか、榊さんこそ大丈夫ですか？奔走してましたけど。』
榊「俺も流石に疲れた…というか宮古も新人なのにあそこまで動いたから相当キてるんじゃないかな…」
『確かに、宮古くんも死にそうな顔してましたね。』
セオ「A〜…他の人と話してないで俺に構って…」
『疲れたって言うから大人しくしてる上にそっとしておいてるんだけど…』
セオ「そういうことじゃない〜」
『榊さん、セオ、本格的に参ってるみたいですよ。』
榊「まあ、今回の功労者はセオとAだからな…よし、お前ら今日から2日休み。」
セオ「ほんとか！？よし、A、帰ろう。帰って一緒に寝る！！」
『ええ…着替え取ったりしたいんだけど…』
セオ「服ならうちにあるだろ？」
『…明日の服。あと、恥ずかしいから言わないでよ。』
セオ「ま、とりあえずAの家に寄ってからだな。よし、行くぞ！」
『はいはい。じゃあ、お疲れ様です。』
榊「ん、お疲れ。」
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実胡斗 - またまたすみません！同じような感じのがあったので、もう２人じゃなく全員で奪い合いあっちゃってください！ (2019年6月25日 18時) (
レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - ちょっと付け加えさせていただいても宜しいでしょうか？少しピンクな感じがいいです。 (2019年6月25日 17時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
実胡斗 - リクエスト、お願いします！夢主の奪い合いは可能でしょうか？できれば琥珀・セオで(理由は私の推しだから)。時間があればでいいので、お願いします！ (2019年6月25日 16時) (レス) id: 77ca809016 (このIDを非表示/違反報告)
鈴鹿(プロフ) - えみつん(・8・)さん» 大丈夫です。リクエストありがとうございます。 (2019年5月15日 22時) (レス) id: 892f3b61bd (このIDを非表示/違反報告)
えみつん(・8・)(プロフ) - どういうシチュエーションが良いのか思いつかなくてすみません（；＿；） (2019年5月15日 22時) (レス) id: 0654bfd466 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：鈴鹿 | 作成日時：2019年4月22日 2時
