▼ ページ5
貴方side_
その日の帰り、私はふらふらと近くの廃ビルに向かった。
二人に会いたい。
もう、辛い。
そして、謝りたい。
そう思い、夜の闇に飛び込んだ。
そこで私の記憶は途切れた
❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧❧
???「お〜い。ダイジョブそ?」
声が聞こえた。
私が目を開くと、知らない風景が。
そしてその子に膝枕されていた。
「え!?」
私が起き上がると
???「あ、やっと起きた!じゃあ皆呼んでくるね!」
行ってしまった…
ここは何処なんだろう。
天国かな…
いや、人を殺しているんだ。地獄だろう。
でも…風景とあの子の服を見ると…なんだか牢屋みたいだな…
???「あら!起きたのねぇ〜!」
女の人が真っ先に入ってきた。
???「ホント、心配したのよ〜?」
ギュ〜
抱きしめられた。
「えっ?あ、ちょ、、え?」
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
たろ? ??(プロフ) - もう出ないかもしれないですけど続き楽しみにしています.... (9月17日 0時) (レス) @page15 id: 9088a944e4 (このIDを非表示/違反報告)
メア子@メアリー - 瞳野 一葉さん» コメントありがとうございます!!めっちゃ嬉しい…これからも頑張りますね! (2021年7月19日 20時) (レス) id: 112423672c (このIDを非表示/違反報告)
瞳野 一葉 - 初コメント失礼します!え、凄い好きです。え、好きです。(語彙力 (2021年7月18日 15時) (レス) id: 3b37f3f453 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:メア子@メアリー | 作成日時:2021年6月23日 16時