合同任務3 ページ3
あの後なんやかんやありながらも無事聞き込みができた。
もちろん善逸も一緒に。
それでわかった情報は、
消えたものは赤子等も関係なく、幼いものから順番に
どうやら近くの桐瀬山に消えたよう
そして、消えたものが元々いたところには必ず赤い毛が少量落ちている
...将来のある子達の人生を簡単に奪って...絶対に滅殺する。
善逸「おさ、幼いものから順番にってことは...若いほど狙われやすいんだよね...!?」
『まあそうなるな』
鬼はもしかして正確な年齢が分かるのか?
そうじゃないと見た目で判断するには限界がある。
血鬼術か...?
善逸「Aちゃん...同期だけど...何歳??」
善逸が急に失礼なことを聞いてくる
一応の確認だろう。狙われる方の。
『...17歳だ』
善逸「嘘でしょーーーーーーッッ!!!!!!!」
『善逸は何歳なんだ』
この反応からしてこいつ...年下か
善逸「...じゅうろくさい」
16と17だと16が狙われるだろうな
てかコイツが16歳?嘘だろ?
こんなに怖がり、幼児でも珍しいぞ←酷い
いや、私は何をくだらないことを考えているんだ。考えてるうちにもう空が薄紫になってきている。
『もうすぐ夜だな。桐瀬山に行こう』
善逸「もう!?もう行くの!?いやぁぁぁぁあ!!!」
ギャアギャア騒いでいる善逸の襟を掴み山の方へ引きずる。
『煩い!!はやくこい囮!!!』
善逸「待って今なんて言った??」
『...行くぞ!!!』
善逸「不安しかないッッ!!いやァァァァァァァァ!!!!!Aちゃぁぁぁぁん!!!離してぇぇぇぇえ!!!!」
⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
あれ...なんか...短編のはずが...
5、6話かかりそう...?
これ題名詐欺になりませんよね??
早く1個だけでも完結できるように頑張ります!!
あっ、リクエストについてなのですが、していただけるととても嬉しいです。ご期待に添えるかは分かりませんが...私をみすてないでくださいッッ!!(泣)
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うなぎ - こんにちは!駄作者のうなぎです。この作品は私が初めて書いたものですので、変なところとかあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします!!...高評価してくれると嬉しいです((コソッ (2020年4月10日 0時) (レス) id: 0b40407c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うなぎ | 作成日時:2020年4月9日 23時