検索窓
今日:8 hit、昨日:7 hit、合計:1,907 hit

合同任務3 ページ3

あの後なんやかんやありながらも無事聞き込みができた。









もちろん善逸も一緒に。








それでわかった情報は、




消えたものは赤子等も関係なく、幼いものから順番に



どうやら近くの桐瀬山に消えたよう



そして、消えたものが元々いたところには必ず赤い毛が少量落ちている






...将来のある子達の人生を簡単に奪って...絶対に滅殺する。








善逸「おさ、幼いものから順番にってことは...若いほど狙われやすいんだよね...!?」







『まあそうなるな』



鬼はもしかして正確な年齢が分かるのか?




そうじゃないと見た目で判断するには限界がある。




血鬼術か...?





善逸「Aちゃん...同期だけど...何歳??」


善逸が急に失礼なことを聞いてくる



一応の確認だろう。狙われる方の。




『...17歳だ』




善逸「嘘でしょーーーーーーッッ!!!!!!!」







『善逸は何歳なんだ』



この反応からしてこいつ...年下か




善逸「...じゅうろくさい」




16と17だと16が狙われるだろうな



てかコイツが16歳?嘘だろ?





こんなに怖がり、幼児でも珍しいぞ←酷い


いや、私は何をくだらないことを考えているんだ。考えてるうちにもう空が薄紫になってきている。





『もうすぐ夜だな。桐瀬山に行こう』






善逸「もう!?もう行くの!?いやぁぁぁぁあ!!!」





ギャアギャア騒いでいる善逸の襟を掴み山の方へ引きずる。






『煩い!!はやくこい囮!!!』





善逸「待って今なんて言った??」





『...行くぞ!!!』




善逸「不安しかないッッ!!いやァァァァァァァァ!!!!!Aちゃぁぁぁぁん!!!離してぇぇぇぇえ!!!!」


⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡


あれ...なんか...短編のはずが...




5、6話かかりそう...?





これ題名詐欺になりませんよね??






早く1個だけでも完結できるように頑張ります!!





あっ、リクエストについてなのですが、していただけるととても嬉しいです。ご期待に添えるかは分かりませんが...私をみすてないでくださいッッ!!(泣)

合同任務4→←合同任務2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (5 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 短編集 , 我妻善逸   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

うなぎ - こんにちは!駄作者のうなぎです。この作品は私が初めて書いたものですので、変なところとかあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします!!...高評価してくれると嬉しいです((コソッ (2020年4月10日 0時) (レス) id: 0b40407c6f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:うなぎ | 作成日時:2020年4月9日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。