ヤツが出た ページ11
今回の設定
ひささんのいる藤の家紋の家のお手伝いさん。
(“の”が多くて見にくいですよね、すみません)
ちょっと弱気で、虫がめっちゃ嫌い。
服は、着物とかそういうのを想像してください。
あとは皆様の好きな容姿で大丈夫です( ˙▿︎˙ )b←
⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
ひさ「A、今日もあの3人がお見えになったからお召し物を用意しなさい。」
『はい。すぐに用意します。』
私は鬼殺隊の剣士を支えるため、藤の家紋の家で働いている。
鬼に両親を惨殺され、一時は私も鬼殺隊の剣士を目指した。だけど私は剣技の才能がこれっぽっちもなく、しかも鬼と対峙する勇気もない。
頸を斬るなんて夢のまた夢だった。
隠になることすら、怖くて出来なかった。
そんな時、かつて私の育手だった人が藤の家紋の家で鬼殺隊を支えるのはどうかと提案してくれたのだ。
何らかの形で鬼殺隊を支えたかった私にとって、こんないいことはない。すぐに藤の家紋の家で働くことを決意した。
そして、私のことを引き取ってくれたのがひささんだ。
以来、ひささんのもとでこうしてせっせと働いている。
さっきひささんが言った3人というのは、何度もここに休息に来ている炭治郎さん、善逸さん、伊之助さんの事だ。
3人ともとても良い人で、すぐに仲良くなれた。
お召し物、もとい寝間着を用意した私はひささんの元へ向かった。
『ひささん、お召し物の用意終わりました。次は何を...』
ひささんはなにか考えるような仕草をしたが、暫くして口を開いた。
ひさ「お布団の用意がまだですね。A、お願いできますか。」
『勿論です。ひささんと鬼殺隊の皆様の為なら何でもします。』
布団の用意をするため、私は3人がいつも寝泊まりしている部屋へと向かった。
⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
なんか...説明ばっかりですね!
ごめんなさい!!!
善逸さんすら出てこない...。
次は多分出ます!!多分!!!←保険
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うなぎ - こんにちは!駄作者のうなぎです。この作品は私が初めて書いたものですので、変なところとかあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします!!...高評価してくれると嬉しいです((コソッ (2020年4月10日 0時) (レス) id: 0b40407c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うなぎ | 作成日時:2020年4月9日 23時