合同任務 ページ1
今回の設定
善逸と同期
水の呼吸の使い手
容姿はお任せします
ねずこちゃんは漢字が“禰”しか出てこないので平仮名でいきます
⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
今日は我妻と合同任務だ。
我妻は私の同期で、何度か話したことがある。
最終選別でもあいつを見かけたし、なんなら蝶屋敷で会ったこともある。
求婚してきたため蹴り飛ばしたが。
それはともかく、今日はその我妻と合同任務なのだ。
...あのビビり女好きの我妻と。
あと少しで集合場所まで来てしまう。
今いるのは小さめの村。ここの村では最近、若い者から順に消えてしまうのだ。
鬼の仕業に違いない。
『あ』
そうこう考えてるうちに集合場所まで来てしまった。 しかも前にはキョロキョロしてる我妻。
『おい』
声をかけると、大袈裟じゃないか?と言うくらいビクゥ!と体が跳ねさせ、此方をグルンと振り向いた。
我妻「やめてぇぇぇぇぇえぇえ!?!?!ここ鬼が出るのよ!?鬼!!鬼ぃい!!!そんなとこで急に声かけられたら心臓がまろび出『煩い』辛辣ッッ!!!」
...これだ、私が苦手なのは。
この絶叫は煩いし、ここまで怖がられると流石にイライラしてくる。
竈門は良くこんなのと一緒にいられるもんだ。
あ、因みに私は竈門、嘴平、ねずこ、栗花落とも知り合いだ。
話が逸れたが、取り敢えず煩いこいつをほっといて聞き込みへ向かおうと思う。
善逸「え!?置いていくの!?この弱い俺を!?嘘でしょ!?実はAちゃんが鬼じゃなぁい!?!?...アッごめんなさい黙って着いていきますので置いてかないで。」
『私は南へ行く、我妻は北へ聞き込み頼む』
そう言い南の方を向いた時、不意にパシッと手首を掴まれた。
善逸「お、俺も南に行きたい」
下を向きながら我妻が言った
『は?...じゃあ私は北に行くからお前は南に善逸「そうじゃなくて!」...は?じゃあ何』
言葉を遮られ若干イラつきながらも聞く。
我妻は顔を赤く染め、もじもじしながら
善逸「Aちゃん...と一緒に、行っちゃ...ダメ?」
⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡⚡
はじめての話...!
見にくい!とか、分かりにくいからもっとこうして!とかあればコメント欄にてお願い致します!
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うなぎ - こんにちは!駄作者のうなぎです。この作品は私が初めて書いたものですので、変なところとかあるかと思いますがどうぞよろしくお願いします!!...高評価してくれると嬉しいです((コソッ (2020年4月10日 0時) (レス) id: 0b40407c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:うなぎ | 作成日時:2020年4月9日 23時