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「そんな女より私の方が可愛いじゃない！」
うわぁ…こいつ自意識過剰すぎ。
可愛いって思うんなら香水にも
気を配ろうよ。
臭いよ。(ストレート)
そんなことを考えていると香水女が
こっちを睨んできた。
「この女のどこが良いのよ！
顔もブスだし、どうせ媚び売って近付いたんでしょ！！
あんたみたいなのより「なんて言った？」…え？」
おっとぉ？エイトさん、キレちゃってます？
「なんて言ったか聞いてんの。
Aがブス？媚び売った？
大人しく聞いてりゃ散々なこと言ってくれんじゃん。
全部ブーメランだろ。」
…いうねぇ、香水女がわなわなしてるよ。
いいすぎたんじゃ「ッ、なんでぇ？なんでそんなことゆうの…？」
…泣き始めたぞこいつ。だるっ。
「私の方がっ、エイトくんのこと、ずっとずっと
好きなのにっ、どうしてっ？」
お前の性格に問題があると思う。
あとは好きになった奴がクズエイトだからかな。
…ドンマイ。
「しつこい。俺はお前じゃなくてAが好きなの。
だから金輪際、俺とAに近づかないで。
それじゃ。」
そう言ってエイトは僕を引いて外に出ようとする。
すると、
「あ”あ”ぁぁぁぁぁッ！！」
と叫び声を上げながら女がナイフを突き出してきた。
これにはエイトも驚いたのか、
「A！」
なんて焦りながら僕を庇おうとした。
でも、
だって、
ﾀﾞｧｧｧﾝ！！
バビルス実技教師だよ？
僕は向かってきた女を背負い投げして
腕を踏みつけた。
目を丸くして驚いている女に向かって囁いた。
「貴女は私にはなれない。
せいぜい足掻いて嫌われなさい。」
あぁースッキリした！
驚いて固まっているエイトを引っ張りながら
店を後にした。
お店を出ると、怯えたエイトが
申し訳なさそうに
「ごめん、ご飯奢るよ。」
と言ってくれたのでお言葉に甘えて食べに行くことにした。
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アリス - おん…？お気に入りが、また増えた…だと…？ (2月6日 17時) (
レス) @page34 id: 326cf2b718 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 受験頑張ってくださいね！ (1月29日 14時) (レス) id: 5bdcdcf2bd (このIDを非表示/違反報告)
アリス - おお！おめでとうございます！僕も高校受かったらスマホ買ってもらえるので頑張ります！ (1月26日 21時) (レス) id: 2287692f9d (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 後、最近ログインしました！ (1月26日 19時) (レス) @page29 id: 5bdcdcf2bd (このIDを非表示/違反報告)
アリス - こちらの作品も見ていただけると嬉しいです。 (1月26日 18時) (レス) id: 2287692f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Alicehomepage/
作成日時：2024年1月24日 6時
