君のことがだーいすき！【魔入間短編集】

反応集(自分から裏切ったversion) ページ22

ダリ先生

「あれ〜？A先生どうしてそっちにいるの、
　君はこっち側、でしょ。」


おちゃらけた感じに見えますが目が笑っていません。
貴方が戻ってこないとわかったら容赦なく殺るタイプです。
教師統括の名は伊達じゃありませんね…




マルバス先生

「A先生に拷問ができるなんて…」


だめです。“元”味方でも容赦しません。新作の拷問器具を
試せると言ってワクワクしています。逃げないと死よりも
辛い苦しみを味わうことになります。




イチョウ先生

「召集(ウィンチ)」


貴方が視界に入ったら速攻で家系能力を使ってきます。
迷わず急所に数撃入れ、戦いを繰り広げますが、貴方が
倒れた後、小さな声で啜り泣いているイチョウ先生が
見つかったそうです。




ツムル先生

「怒り、憎しみ、憎悪…か。」


彼もすぐに家系能力を使って色を見てきますが、貴方の
色を見てもうこちらに連れ戻せないことを理解します。
彼は精神医学教師、自分の動揺は隠しきり隙を見せません。
ですがこちらも、貴方が倒れた後に涙が溢れていることで
しょう。




エイト先生

「いくら君でも不審者は入れられないな。」


即イフリートです。さすがは警備員、見事な早技で貴方
を捕らえます。捕まえた後、貴方と吸ったタバコの味を
思い出して顔を顰める彼がいたとか。




オリアス先生

「…ラッキー、かな。」


彼は家系能力を使って消えてしまった貴方の行方を探します。
そして見つけたのは敵に寝返った貴方の姿。アンラッキーだと
思いつつも全ての攻撃を防ぎ、最後にはこういうでしょう。
君の最後を看取れるなんて「ラッキーだ」と。




ロビン先生

「一点集中！」


ある意味通常運転の彼。バビルスの敵には容赦をするな、
という他ならぬ貴方の教えを守って矢を放ちます。敵が
教師としての心構えを教えてくれた貴方だったからこそ、
いつにも増した強い集中力で心臓を貫くでしょう。

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