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短編集って言いながら長いですね…(汗)
話を聞き終わったロビーは僕のことを見つめていたかと思えば
ぎゅっと抱きしめて言葉を出した。
「…頑張ったね」
一言、たった一言だけだったけど、
その言葉でなぜか安心感が訪れる。
いつもは人の目を気にしてしまうのに
今日はそんなこと考えずに
ロビーに身を預けて泣きじゃくった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「Aー！ご飯できたよ！」
『今行く！』
それから、僕は素直に褒めて欲しいと
伝えてみようと
少し恥ずかしがりながらも
『撫でてください…』
と言った。
するとバラム先生は今まで以上に
よく褒めてくれるようになったし、
それを聞いた他の教師陣には揶揄われたが
前よりも接しやすい雰囲気になったと好評だ。
あれもこれも、ロビーのおかげだな。
「A遅い！ご飯冷めちゃうから早く食べてー！」
『ごめん！いただきまーす！』
優しくされて惚れちゃうなんて
ベタだけど、
僕は君を手放すつもりはない。
今はまだ伝えられないけど、
いつか伝えるから覚悟しておいてよね！
完
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アリス - おん…？お気に入りが、また増えた…だと…？ (2月6日 17時) (
レス) @page34 id: 326cf2b718 (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 受験頑張ってくださいね！ (1月29日 14時) (レス) id: 5bdcdcf2bd (このIDを非表示/違反報告)
アリス - おお！おめでとうございます！僕も高校受かったらスマホ買ってもらえるので頑張ります！ (1月26日 21時) (レス) id: 2287692f9d (このIDを非表示/違反報告)
ララ(プロフ) - 後、最近ログインしました！ (1月26日 19時) (レス) @page29 id: 5bdcdcf2bd (このIDを非表示/違反報告)
アリス - こちらの作品も見ていただけると嬉しいです。 (1月26日 18時) (レス) id: 2287692f9d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Alicehomepage/
作成日時：2024年1月24日 6時
