38 ページ36
ななもり「さとみくん。俺も思ってたから大丈夫やで。頼ること覚えようねって言っといたから。
努力できるよあの子は。頭いいの知ってるでしょ?」
ころん「Aちゃんにあんまり責めないで下さい。多分口では頑張るって言わないけど、影でこっそり頑張ってるから。
やっぱ僕が1番Aちゃんと一緒に居るし、分かってるつもりだから、
Aちゃんは人から言われるほど自分を責めちゃうから、さ。」
りいぬ「ころちゃんも、俺も、なーくんも、みーんな心配してる。
大丈夫ですよ!
これから放送ですよ?楽しい話してテンション上げていきましょ!」
重い空気も莉犬くんの掛け声でテンション上げていこうっていう方向へ。
«Aが通話へ参加しました»
A「遅くなってすみません。」
ななもり「全然大丈夫だよ。いつもの雑談してたから。」
なーくんがそう言うことでみんなに「さっきの話には触れるなよ」っていう無言の命が下る。
Aのいつもの透き通る声が掠れているのを気にしつつも普通を装う。
ころん「それよりAちゃんのほうが大丈夫?体調悪いなら休んでいいよ?」
るぅと「そうそう。僕も休んじゃったことあるし。」
A「配信は出たいんですけど、声が思うように出せなくって、ちょっとフォローしてくれると嬉しいなぁと思ってて。」
36人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Cloud(プロフ) - 歌夢くんさん» 気づかず返信遅れてすみません。もう離れているかとは思いますが、コメ返させていただきます。しょうみ、とは、正味と書きまして、正直という意味です。正直辛い、正直やりたくない、のように使用しています。 (2020年3月28日 19時) (レス) id: ba5a178126 (このIDを非表示/違反報告)
歌夢くん - 突然のコメント失礼します! 楽しく読ませて頂いてるのですが、よくわからない言葉があったので質問失礼します 【しょうみ】ってなんですか? (2019年8月16日 10時) (レス) id: bdf46c8d38 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Cloud | 作成日時:2018年12月18日 18時