すとぷりとなら大丈夫

公式放送事前会議 ページ34

ななもり｢Aちゃん心配だなあ。｣




りいぬ｢俺たち今日Aちゃんの家行ったけど結構悩んでるみたいっすね。｣


るぅと｢うんうん。莉犬もお話して頑張ろって話になったんだよね。｣



りいぬ｢あはwwwそうそう。思わず俺も語っちゃったね〜。｣




ジェル｢俺も要らんことまで喋ってもうたわ。なんかね、自分に自信ないみたいやったから俺の体験談的な感じで。｣



ななもり｢だよね〜。俺も一昨日と昨日の夜行ったけど今まで悩んできたことが一気に爆発したみたいやってん。｣




りいぬ｢確かに。今まで俺らが気づけなかったって事ですもんね。｣




«ころんが通話に参加しました»




«さとみが通話に参加しました»





りいぬ｢あー！さとちゃんたち来たぁ。｣




さとみ｢おはようございます。｣



ななもり｢ころんたちはなんかある？Aちゃんについて心配なこととかー。｣




ころん｢Aちゃん？あの後なんかあったんですか？｣



ころちゃんがAの名前にすぐに反応する。









ななもり｢作業がめっちゃ溜まっちゃったみたいでさ、昨日の夜からAちゃんの家行って今日の朝まで手伝ってたんだよね。｣




さとみ｢え、オールでやったんですか？なーくん、病人に何させてるんですか。｣




ななもり｢まあ雰囲気とか色々あってん。｣




ころん｢え、あれなの？みんなはAの話っていうか、そういうのは聞いたの？｣




んー、

ちょっと気まずい空気が流れ

りいぬ｢多分みんな聞いたよ、昔の話だよね？｣



るぅと｢今もじゃない？なんか頑張んなくちゃって思い詰めてるって言うのもあったよね。｣




ななもり｢俺らのこともっと頼って欲しいなって思ったわ。俺の方がもっと頑張んないとなーって感じやった。｣




ジェル｢本当は辛いのに周りに言われへんタイプなんやろな。俺もわかるわ。周りの目ばっか気にしてたからなぁ、｣




さとみ｢あいつほんとに気持ち表現するの下手だよな。上辺の付き合いとか演技は上手いくせに。｣




ななもり｢さとみくんどうした？落ち着いてwそういう性格もあるよ。だんだん心開いてくれるといいよね。｣




いつもはAちゃんと仲がいいさとみくんがイラついているのを見て
みんなが戸惑ってなんて声をかけて落ち着かせようと考えている間が空いたとき、



ここはリーダーらしくなーくんがなだめた。

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