検索窓
今日:23 hit、昨日:22 hit、合計:62,215 hit
小｜中｜大

はち ページ8

体育館の倉庫の扉を開けてふたりで中に入る


侑「この辺置いといたらええか」


「たぶん、…てか」

さっきから気になってたことを聞く。


「治と侑くん、なんでキャプテンの前やとあんな感じなん」


侑「なんでって、北さん怖いやん」

私の質問に対して侑くんは即答した。


「怖い？めっちゃ優しそうやん」

侑「いやまあ、優しいねんけどなんていうか、…」


いつまでも頭の上にはてなマーク浮かべてた私に対して説明するんが難しそうやったから

「まぁいいや、」

そういって倉庫を後にする。


そーいや侑くんと初めてちゃんと話したな、、

きゅう→←なな



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (94 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
620人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

まるこ(プロフ) - Moonyさん» コメントありがとうございます！標準語と関西弁混じった感じかなと思ってたのですが、確かに標準語でイントネーションが関西弁混じりって感じでしたね、！すみません！変更しておきます！ (4月2日 11時) (レス) id: 77fe44bce6 (このIDを非表示/違反報告)
 Moony(プロフ) - すなりん多分標準語だと思います！ (4月2日 7時) (レス) @page21 id: ef3e419947 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：まるこ | 作成日時：2024年3月16日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。