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「…ぐすっ」



平腹はと言うと私の生前を聞いてもどうでもいいかのように欠伸をして、

「なぁ、遊ぼうぜー!?」

と言った。

きっと平腹なりの優しさなんだろうなぁ…



「…あり、がとう」



その優しさに泣いてばかりじゃダメだと、

私は精一杯の笑顔で応えた。



佐「あらら…」

木「破壊力抜群だね」



と、二人は言って…



斬「…っ」



斬島は何故か顔を背ける。



谷「……」



谷裂は私の頭をポンポンと撫で、



田「……」

平「……」



二人は私を見て固まってた。

何故そんなことになったのか分からず首を傾げる。



「皆どうしたの?」

肋「……」



肋角さんまで黙ってしまって私は混乱状態。

しばらくオロオロしていると、

木舌がはっと我に帰ったように声をあげる。



木「ねぇ皆でお酒飲まない?」



何を言ってるんだこの人はとも思ったけど、

私はそれもいいかなっと少しだけ思ってしまった。

皆も私と同じ事を考えていたようで

「いいぜ!!」とか「うん、やろうか」とか

様々な声が飛び交った。



肋「仕方ない、夜の仕事は誰かにやらせよう。今からでも行ってこい」

「「「はい!!」」」



とても優しい肋角さん。

私は心の中で感謝しながら気分を弾ませた。

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ゆっきい - 田噛がイケメソすぎて涙出てきたお、、、、、 (2016年9月17日 9時) (レス) id: 0db5e774af (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:燐音 | 作成日時:2015年7月4日 16時

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